Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
御固メ、早半鐘等の沙汰を聞たらましかは、如何計か笑ふらん、是こ〓一戰の, る御固メなとつぶやき、向後の怠りに相成候、是又一ツ之損にそ、かく迄異船, を恐れ給ふか、速に打拂ん抔と、血氣にはやり候者と申、思慮深き老功のもの, も、此度き是迄の御固メき、御狼狽の至り抔と、上を謗り申候、誠に其基之大縊, 恐れて、先方之申旨に任せ給ふなと、衆人評し申候、是日本人心疑を生し、一ツ, 敵きまのあたりに見へす、誠の空防なるか故に、戰ふへき氣力もなく、いらさ, 上壹手の敗軍よりは、大ひ成日本の耻にて候、既ニ天保年中打拂ふ間敷旨命, と申場合、進退いかにもせんすへなく、當惑の時節に御座候、かゝる折にこそ, に、此方より猥りに手出しは不相成旨御差圖あり、又深川邊御濱抔の固メき、, 手薄にて、おち恐るゝを知り、態々かくき致したるにて候はん、内海深川邊の, 方之申旨にのみ隨はゝ、國法を亂すに至り、既に令する事能はす、又命を受す, 事にてき、時々御觸面も出、防禦等嚴重に被仰出置なから、此度異船之軍粧に, の損に御座候、又御固メ諸大名之人數も、すはといはゝ打拂んと勇み出たる, 令あれき、今更いはれなく打拂ては、信を外國へ失ふにて、打にも打れす、又先, り無之、只咄しに恐るゝ樣にそ、かゝる大騷動にき成申候、異船は兼て此方き, 内海ノ警, ヲ聞カバ, 衞早半鐘, 等ノコト, 之ヲ嘲笑, セン, 米人若シ, 嘉永六年七月, 七六七
頭注
- 内海ノ警
- ヲ聞カバ
- 衞早半鐘
- 等ノコト
- 之ヲ嘲笑
- セン
- 米人若シ
柱
- 嘉永六年七月
ノンブル
- 七六七
注記 (24)
- 727,514,65,2294御固メ、早半鐘等の沙汰を聞たらましかは、如何計か笑ふらん、是こ〓一戰の
- 1310,523,65,2294る御固メなとつぶやき、向後の怠りに相成候、是又一ツ之損にそ、かく迄異船
- 1193,518,62,2291を恐れ給ふか、速に打拂ん抔と、血氣にはやり候者と申、思慮深き老功のもの
- 1076,521,64,2294も、此度き是迄の御固メき、御狼狽の至り抔と、上を謗り申候、誠に其基之大縊
- 1777,521,66,2284恐れて、先方之申旨に任せ給ふなと、衆人評し申候、是日本人心疑を生し、一ツ
- 1428,516,65,2297敵きまのあたりに見へす、誠の空防なるか故に、戰ふへき氣力もなく、いらさ
- 607,515,66,2299上壹手の敗軍よりは、大ひ成日本の耻にて候、既ニ天保年中打拂ふ間敷旨命
- 258,518,62,2293と申場合、進退いかにもせんすへなく、當惑の時節に御座候、かゝる折にこそ
- 1543,525,67,2305に、此方より猥りに手出しは不相成旨御差圖あり、又深川邊御濱抔の固メき、
- 843,515,64,2294手薄にて、おち恐るゝを知り、態々かくき致したるにて候はん、内海深川邊の
- 376,515,62,2299方之申旨にのみ隨はゝ、國法を亂すに至り、既に令する事能はす、又命を受す
- 1895,521,65,2286事にてき、時々御觸面も出、防禦等嚴重に被仰出置なから、此度異船之軍粧に
- 1660,525,65,2289の損に御座候、又御固メ諸大名之人數も、すはといはゝ打拂んと勇み出たる
- 492,515,64,2303令あれき、今更いはれなく打拂ては、信を外國へ失ふにて、打にも打れす、又先
- 960,515,63,2298り無之、只咄しに恐るゝ樣にそ、かゝる大騷動にき成申候、異船は兼て此方き
- 853,242,42,170内海ノ警
- 722,249,42,154ヲ聞カバ
- 809,240,44,171衞早半鐘
- 770,240,34,165等ノコト
- 676,239,45,170之ヲ嘲笑
- 640,246,32,67セン
- 898,241,41,163米人若シ
- 160,670,48,333嘉永六年七月
- 156,2401,42,120七六七







