『大日本古文書』 幕末外国関係文書 1 嘉永6年6月~同年7月 p.811

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の壞症となるも難計候、, 重に成り申候、, あり、時に寒〓冷温ありて、不時の變革あり、名醫先生も亦千慮一失之ある, て是を大に發汗せは、其毒彌増長して、唯病之長引のみかは、容易ニ不可治, も又大に深し、これ臟腑へ眞中ニて、發汗の能治すへき症にあらす、若誤り, 事なきを得んや、是深く攻撃を恐れ、且諸士萬民の數多死亡せん事を哀愍, 當年之異船之如きは、軍艦數艘にして、其邪〓とも重く、内港え乘入は、其毒, 一今彼外國の船を打拂なは、邪氣を發汗すると同しく、先來の如き漁船商船, くせは、都て此格にあらさるへけれ共、人に老壯強弱ありて、其内に又異變, 一内外強實の人き、汗吐下の法にても、まゝ治すへけれ共、是手荒の療治方に, 一乍去古方家の名醫老練之妙手もて、必勝の理の見拔く所ありて、汗下を逞, 第一也、是身を大切にする者は、古方家之藥を不用の場合なるべし、, は、手も無く、胃寒傷冷毒にして、大陽皮膚之邪故、一發汗して治すへ々れ共、, して、殊更に内損を兼て、皮膚たま〳〵強實ならさるの人は、尤大に可愼の, し誤りて是を發汗する時き、却ふ其邪を増長せしめ、病臓腑に陷り、大に手, 和順ノ藥, 方ヲ投ズ, 邪氣ノ重, リ逼ルハ, 外船ノ來, キガ如シ, ベシ, 嘉永六年七月, 八一一

頭注

  • 和順ノ藥
  • 方ヲ投ズ
  • 邪氣ノ重
  • リ逼ルハ
  • 外船ノ來
  • キガ如シ
  • ベシ

  • 嘉永六年七月

ノンブル

  • 八一一

注記 (24)

  • 1084,578,62,707の壞症となるも難計候、
  • 1787,581,59,423重に成り申候、
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