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一夫彼國は、, 術に屬て熟考する事あらは、生靈の大幸不可過之候、, する所にして、幸先和順の藥方を投し置て、其病の動靜を察し、豫防説補盆, の衝に至る、たとへ内損は無之とも、咽喉は人身の道路にして、是を閉塞る, 違ひに相成、生を危ふすへし、, の動故は幾はく〓や、或は内港に走入りて、, 覺ゆるとも、夫よりして年々時々に拾艘貳拾艘と漂來せき、其度毎に海岸, の患は尚更以て淺からさるへし、今敵船を十分に打破して、一旦の快氣を, 皇國之爲には直中の傷寒にして、良もすれは船を内港に走らせ、其邪咽喉, 皇國の東海に隣り、遙に五千有餘里の波濤を隔といへ共、近來新造する所, 駛船にて、西に駛る事十八日より廿日にして、皇國に來る時は、是, 一又汗下にて幸に一旦の快氣は覺ゆるも、其病の根本未タ治せされは、後日, 時は、實に, 皇國の大患なり、容易に胃寒傷冷毒と一樣ニ見誤りて治を施す時は、療治, 府城を躁する至り、或は沖合に漂泊して、西國中國北國の通船を障隔して、, 治スベカ, 容易ニ根, ラズ, 嘉永六年七月, 八一二
頭注
- 治スベカ
- 容易ニ根
- ラズ
柱
- 嘉永六年七月
ノンブル
- 八一二
注記 (20)
- 1579,520,57,338一夫彼國は、
- 1698,572,73,1578術に屬て熟考する事あらは、生靈の大幸不可過之候、
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