『大日本古文書』 幕末外国関係文書 3 嘉永6年10月~同年12月 p.58

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人民の心中にしみ込候くせ至て堅く、其根張り強き事何分ニも動つし難く, 寄品き何物と相分り候へて、何品き何品え可引當、何品は何品へ可取替と定, 定りて諸事支度行屆候上き、即刻此方より可申通候、決して約束を違へ不申, 京都え奏聞に及ひ、海内の大名衆え被仰渡、尚又臣民へも御知ら、一同打揃, ケ條え取懸り候ニ付、何れ三五年の月日き是非相懸り可申譯也、是儀餘り及, 否の處も無心元候、其上先代の法度被立置しよりは、取早數百年過去候へと、, 延引樣ニ候へ共、公等ニも先き吾々か申所を聞入れ、相忍ひ可被扣候、議論, 候も、其數多にして煩敷事一朝一夕に埒明可申事ならんや、まして我君主, にて、新に位を被嗣、御政事向新ら敷被相定節なれき、懸る大切のケ條は、是非, 候、又我國内之産物も、其多少善惡共一向吟味を不加候間、彌以異國より可取, 被致候とも、何の盆も無之候間、右樣之儀は被相止候方可然候、かく申候迚、, 評議之上、誰壹人異存申もの無之上にて、評議決定いしし候、決定之上にて、其, 候、乍去貴國にて事の早く成就いしし度處より、漫りに我港々え船を寄を, 繁々及催促候とも、決定無之内て、矢張前文同樣の挨拶ニ及迄にて、骨折奔走, 貴國往來の諸船若し哉薪水食料等不足ニ〓被困候はゝ、我長崎の港へ來泊, 侯ヘノ諮, 京師ヘノ, 奏問及諸, 詢, サヾル所, 嘉永六年十月, 五八

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  • 侯ヘノ諮
  • 京師ヘノ
  • 奏問及諸
  • サヾル所

  • 嘉永六年十月

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  • 五八

注記 (22)

  • 1731,596,63,2283人民の心中にしみ込候くせ至て堅く、其根張り強き事何分ニも動つし難く
  • 1495,597,64,2292寄品き何物と相分り候へて、何品き何品え可引當、何品は何品へ可取替と定
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