『大日本古文書』 幕末外国関係文書 20 安政5年4月中旬~同年7月 p.266

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られす候はゝ、干戈を用ひ候は必然の事に候、彼の一時のみ、一躰の風誼を失, 候義は無之、條約を以相結候事と申候へとも、六个年已前、其國當邦へ始めて, み候はむを嘆き思召、ひたすら寛容之沙汰ニ及はれ候へはこそ、只今兩國の, 衆國の部に入れ候義無之、他部より合盟致し候義有之候へとも、干戈を用ひ, 相碍り候故の事と可有之候、是又不審の二ツ之、阿片の生民に大害あること、, 候上は、瑣々たる細目論するに及はさる事なから、尚一二可申聞候、合衆國一, 軍民かく無難にして、其生を樂み候事と候へ、若彼時吾朝廷寛容を旨とせ, 所、印度英領デリーの大亂は、何故一切口を開かす候哉、是全く恐嚇の意思に, 躰之風誼を心得候まてことて申立て候に、是迄一里たりとも、干戈を以て、合, ひ候事や、是又不審の一ツ之、英國と唐國との取合の事は、喋々しく被申陳候, より、白旗等贈り候無禮之事も候ひしかとも、吾朝廷邦内生靈の塗炭と苦, の詞塞り可申候、其節尚申聞け度候は、〓に大綱領の所に於て、如此僞妄有之, 之、終の言眞ならは、始の言妄之、いつれこも、聢と返答可申旨、及懸合候はゝ、彼, 使節差越候節、許多の軍艦兵器用意有之候は、如何なる趣意と候や、其節使節, 心付け尤ニ候所、英國は本邦と交易の道開候へは、唐國同樣追々阿片持渡、賣, 叛亂ノコ, 印度英領, 英國我邦, ニ阿片ヲ, 米國艦隊, 白旗ヲ贈, 渡來ノコ, 賣ラント, リシコト, ス, ト, 安政五年四月, 二六六

頭注

  • 叛亂ノコ
  • 印度英領
  • 英國我邦
  • ニ阿片ヲ
  • 米國艦隊
  • 白旗ヲ贈
  • 渡來ノコ
  • 賣ラント
  • リシコト

  • 安政五年四月

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  • 二六六

注記 (28)

  • 689,581,74,2272られす候はゝ、干戈を用ひ候は必然の事に候、彼の一時のみ、一躰の風誼を失
  • 1263,573,75,2271候義は無之、條約を以相結候事と申候へとも、六个年已前、其國當邦へ始めて
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  • 1378,572,75,2273衆國の部に入れ候義無之、他部より合盟致し候義有之候へとも、干戈を用ひ
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  • 1144,293,40,162渡來ノコ
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  • 1956,729,47,331安政五年四月
  • 1972,2437,44,120二六六

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