『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.465

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て、元周〓りに斐生に請ひ、余を拉て丸山にいたらしむ、いまた峩船出帆せさ, 海に、妓樓に投するは本意なしと、強て辭すれと肯せす、輿徒を雇ひて門外に, 待の、餘り強顏ならんもよからすと思ひ、其意に隨多、圓山なる華月樓に上な、, 文徴明の額字あり、宅地廣敞屋宇華壯、山に依り水に面す、此地第一の名樓た, 廿九日晴, と思ひけれは、朝の内よりよひ寄せ、同行して諏訪明神の傍なる天神祠内吉, 田屋といへ御名酒店に到るに、客を謝す、それより聖福寺門前向陽亭に到る, 元周も一兩日に出立例へし、公務計られされは、再ひ相見さらんも計られす, に、これも同しく歳晩とてことわりけれは、歸路一酒店にて一酌す、酒關にし, 見え、且その待遇も餘り面白くおほへす、席に在ること久し〓して辭し去る, りと云チ、されと妓女は皆田舍女子にて、江都より來れる人の目には、恠しく, 江都に在らは、我儕の閑人も、家務忿劇なれと、旅窓にては、何の營もなし、餅五, 升を〓のせ、三日の祝ひ雜〓と爲せるは、いまた累を免かれさるを覺ゆ、今日, を贈れり、又一飮して寐ぬ, 大晦日晴, 箕作西征紀行, 四六五

  • 箕作西征紀行

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  • 四六五

注記 (17)

  • 1184,564,80,2305て、元周〓りに斐生に請ひ、余を拉て丸山にいたらしむ、いまた峩船出帆せさ
  • 1065,565,79,2304海に、妓樓に投するは本意なしと、強て辭すれと肯せす、輿徒を雇ひて門外に
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