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に休らふ、是も又大興アリ、, 山を下り櫻の咲ける下にてのほりの立並しを見るも珍らし、たはむれに、, 五月三日、織部へ文之はしに、, たる峯つゝき人跡更ニなし、せんかたなく谷にそひて下りて利熙の旅宿の庭に出てやとり, く、帆は半あけて十三里を時の間松前に至る、, 丁道もなき山に熊篠押分ツゝよふ〳〵峯にのほりて見るに、海面を見渡し西南は杉松茂り, み汐は山の崩るゝ如く也、東に流るゝ汐に向ひてはしる事ゆへ、順風といふはいとはけし, 五月四日、待まふけたる追手よしと聞て皆と船にのる、豊久丸都合八艘也、龍飛中白神の, 追手吹便を幾日待わひてから艫に波の音もうるさし, きこりさへかよはぬ峯をいたつらに分そはつらふいはらからたち, 名に高きみつの汐路に眞帆あけて楫のとり〳〵渡す舟人, 珍らしな彌生五月をこきませて櫻の下にたてるのほりは, へ至ル, 乘船シ松前, 村垣淡路守公務日記附録一, 三〇四
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- へ至ル
- 乘船シ松前
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- 村垣淡路守公務日記附録一
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- 三〇四
注記 (16)
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