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函浦の圖に題す、, 極月廿二日、忠篤のもとへ返し之心を、, れは、今は姉君と我妻計、跡てふ心の切なれは、世の中のうつりかわるをつく〳〵思ひける, に、雪を吹まく松風の音のみ耳にすさましく、妻なる心をおもひやりて、書て遣しける、, こと國の貢の船も數そひぬ浪靜なる函館のうら, 利熙朝臣函館丸ニる東洋を初る回りて東に歸る事なれは、餞別にかくいふ、, あととひし人もことしはとわれつゝ雪ふり埋松風の音, 3こにいや照まさる玉くしけ箱館山の秋の夜の月, わたつ海の路もひらくる時なれや乘る人からに船は函館, 二十ちあまり七とせふりし雪の夜にことしは嘸な袖もこほらん, またれこそすれ, 立歸る〓とし聞は年波のよるもわすれて, 村垣淡路守公務日記附録二, 四九六
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- 村垣淡路守公務日記附録二
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- 四九六
注記 (14)
- 1170,691,58,418函浦の圖に題す、
- 472,690,58,1001極月廿二日、忠篤のもとへ返し之心を、
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- 1527,865,57,1377あととひし人もことしはとわれつゝ雪ふり埋松風の音
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