『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 1 p.157

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はいふ、仁明帝これを撰したまひ、延喜の時全く備はると、此説いふかし、おもふに元正, て見やすからしむ、○續紀元明天皇和銅六年五月甲子、畿内七道諸國郡郷名著好字、其, 帝より以後、往々これを撰進するによつて、史籍にのせさるか、出雲國の風土記に至て, するに、元正天皇風土記の端をひらきたまふといへとも、紀中に撰進の文を見す、又或, り此書をあつめて、延喜帝の時成就せり、近代傳はらす、○今井似閑、萬葉緯に曰、今案, てその全編の目をかゝけ、諸子の説ともこゝらあけつらひて、其書ともは國々に配收し, もとめたまふ、官府に諸國風土記の文あるへしといふ時は則これよりさきに全く備はり, あるひは全からす、あるひは亡失する歟、茲に依て延喜の聖主展轉反側して諸國に探り, 郡内所生銀・銅・彩色・草木・禽獸・魚虫等物、具録色目、及土地沃〓、山川原野名號, 卷末に書して云、天平五年二月卅曰これを勘造すと云云、此間これを勘造すといへとも、, の稿本にやあるらん、今官庫世にあるかきりをあつめ給へる、盡せりといふへし、より, 所由、又古老相傳田間異事、載于史籍言上、案るに風土記の名こゝに見へすといへとも、, 諸國の山川・寺社・名所・舊跡・年貢・土産等の事まて詳にのせたり、淡海公の時分よ, 古今諸説多くは是をもつて風土記勅撰のはしめとなす、故にこゝにその全文をあくるの, 、○向陽林子、日本書籍考に曰、風土記六十餘卷あり、曰本六十六ケ國の事を記せり、, み、○, (林鵞峰), 日本書籍考, 萬葉緯, 今井似閑, 向陽林子, 總紀第一, 一五七

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  • 一五七

注記 (23)

  • 786,731,64,2243はいふ、仁明帝これを撰したまひ、延喜の時全く備はると、此説いふかし、おもふに元正
  • 1706,730,63,2244て見やすからしむ、○續紀元明天皇和銅六年五月甲子、畿内七道諸國郡郷名著好字、其
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