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の顯然たるものは縁起のあらまし、末寺の數をしるし、大佛殿およひ三十三間堂のこと, すへて小名・字より所々の里程をしるす、圖端に一條札辻より諸方えの道程をしるせり、, 年歴、寺中役者坊官の員號等をのせ、本社・末社・華表・山門にいたる迄是を圖し、そ, この圖も林吉永か印行なり、今度新地所替不殘令改板よしを記す、年代をしるさゝれと、, きは略その寸尺をしるす、また都下往來のこときは縱横各いろはをもつてその標幟とし、, 元祿九年御繪圖所林吉永か刻する處、東は大津海道を限り、西は大井川を限り、南は大, 勝・古蹟等にいたるまて巨細となく是をあらはし、鄙僻の地も人家ある處茅屋五七戸を, 禁裏・仙洞・本院・新院・二條・淀の御城・公家・武家の屋鋪をはしめ、神社・佛寺・名, 圖面すへて雄黄を加へて見易からしむ、實に諸國圖中において尤詳悉といふへし、大略, 和海道を限り、北は鞍馬寺貴布禰等のほとりを限り、洛中洛外は黒線を以て是を辨し、, 載せて印とす、その詳悉しるへし、神社佛寺所領の高、開山開基、本尊の作者、建立の, 京大繪圖一鋪刻, 元祿板京都之圖一鋪刻, 迄詳悉ニアラ, 敷名勝古蹟等, 禁裏以下諸屋, 元祿九年御繪, 圖所林吉永刻, ハス, 林吉永印行, 別紀第二(山城), 一一九
頭注
- 迄詳悉ニアラ
- 敷名勝古蹟等
- 禁裏以下諸屋
- 元祿九年御繪
- 圖所林吉永刻
- ハス
- 林吉永印行
柱
- 別紀第二(山城)
ノンブル
- 一一九
注記 (22)
- 893,715,74,2242の顯然たるものは縁起のあらまし、末寺の數をしるし、大佛殿およひ三十三間堂のこと
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