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無人島漂流記一卷, の圖頸より已上をあらはししめす、, 中にのせ來りし筆墨紙を得てより、長平みつから漂流の始末を書綴りたる記にて、その, より大坂・薩州の兩船續て漂著し落合たる事より歸著まての始末をくわしく記せり、次, 餘歸著の折青ケ島え著し、それより八丈島え護送せられ、江戸まて歸著の始末は、官府, し、數年島居の起臥衣服飮食の類、何樣の物をもちひ、島の態状、氣候の寒〓およひ跡, したる始末を官府において吟味之上書上たる册なり、卷首に、儀七船最初無人島え漂著, に儀七船の舟子長平か書付之寫をのせたり、この書付は、無人島え薩州船漂著のとき船, 豆州山中古城圖一鋪恒, の吏長平か演舌したる次第を書繼たるものなり、卷尾に、島にて年中食物になしたる鳥, 時に小田原よりは北條氏勝をしてこれを守らしむ、是圖その落城せる時、城中及寄手陣, 山中の城天正中北條氏の持城たり、天正十八年庚寅、豐臣秀吉諸將をひきひこれを攻む、, 土佐國赤岡浦義七船、大坂北堀江龜次郎船、薩州志布志浦三右衞船、追々無人島え漂著, 寫本, 一册, 册, 關スル吟味書, 山中城落城ノ, シタル三船ニ, 時ノ城中及寄, 無人島へ漂著, 手ノ配備圖, 上, 編脩地誌備用典籍解題卷之十, 四一
割注
- 寫本
- 一册
- 册
頭注
- 關スル吟味書
- 山中城落城ノ
- シタル三船ニ
- 時ノ城中及寄
- 無人島へ漂著
- 手ノ配備圖
- 上
柱
- 編脩地誌備用典籍解題卷之十
ノンブル
- 四一
注記 (25)
- 1714,713,73,626無人島漂流記一卷
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