『大日本維新史料 類纂之部』 井伊家史料 4 安政2年1月~同3年12月 p.146

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只世の中は追々衰微して薄氷をふむの時節になり、武家も町家も只々困窮して頭を病しめ額, 頭取なる松平大膳亮へ差出しぬ、こは初發心のゆへなれば也、, ぶの御時節ニ候、扠々歎は敷ければ、また恐をもかへりみず、安政二卯年の彌生に御小性の, をあつめ、智者はあきれ、仁者は山にかくれ、勇者はむかしのかげもなく、賢者は市にしの, 叡慮之く由、扠々世の中も追々衰微仕候事哉と誠ニ歎は敷事二あ御座候、其子細は一昨年來異, 六二, 國人共之強もてにも却聞恐仕、異國へ老一言半句之言葉も不出、合戰も不仕已前にはや敗軍, 宛, ○嘉永の六七に三たび書取て御小納戸の頭取なる朝比奈甲斐守へ出し侍れど如何ニ成行しや、, ○本書ハ、數寄屋坊主組頭野村久成ガ井伊直弼ニ呈セシモノナリ、, 仰出、右老京都ゟ被仰進候, 乘長, 此度海岸防禦之爲、諸國寺院之梵鐘を以大炮小銃を御鑄換可被遊旨被, 〓數寄屋坊主組頭野村休成騎上書小姓頭取松平, 「參」, 五月, 三月, 大膳, (秀勝、數寄屋坊主組頭), 亮, 野村休成, (表紙ノ, 令ハ歎クベシ, 壽ニ三度書ヲ, 毀鐘鑄砲ノ發, 嘗テ朝比奈昌, 屈ス, 異國ノ強請二, 上ル, 安政二年五月, 一四六

割注

  • 五月
  • 三月
  • 大膳
  • (秀勝、數寄屋坊主組頭)
  • 野村休成
  • (表紙ノ

頭注

  • 令ハ歎クベシ
  • 壽ニ三度書ヲ
  • 毀鐘鑄砲ノ發
  • 嘗テ朝比奈昌
  • 屈ス
  • 異國ノ強請二
  • 上ル

  • 安政二年五月

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  • 一四六

注記 (31)

  • 1105,680,59,2253只世の中は追々衰微して薄氷をふむの時節になり、武家も町家も只々困窮して頭を病しめ額
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