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九枚餘, 見える品々を見ても、當時の盛況を窺ふを得べく、鑛山業と相俟つて、幕府をして, を其の奉行に補したが、當時同金山の産出高は頗る巨額を, 家に傳はつてゐる「久能御藏金銀請取帳」に依れば、二百萬兩と見え、秀忠も亦其の, く慶長六年に收公し、長安を奉行に任じて經營せしめ、猶爾餘の諸鑛山からも、運, によれば、遺金三十萬枚があり、外に三家に對して銀十三萬一千枚、一族の子女に, 潤澤な經濟的基礎の上に立脚せしめたのであつた。家康の遺金が同じく尾張, の入内、二條城行幸等に巨額の出費を要せしにも拘はらず、「寛永日記, 最も重んじた所であつて、今日尾張徳川家に殘つてゐる「駿府御分物御道具帳」に, 上の形式を以て少からぬ利潤を獲得した。而して海外貿易に至つては、家康の, を産出し、寛永十二年より慶安四年に至る十三年間, 占めて、幕府の財庫は爲に大いに潤澤であつた。勝安芳の「吹塵録」によれば、慶長, と十八貫、小判十五萬七千七百兩餘、銀三萬五千六百五十六貫餘, 十八年より元和九年に至る十一年間に於いて、筋金百七十四貫餘、砂金二百四十, して、大久保長安, 女和子, 四千三百十一貫餘、年平均千八百七十貫を産出した。又石見銀山も佐渡と同じ, に於いても、銀二萬, 中間に不明, の四年あり, 東福, 四十五匁, 一枚に付, 門院, 石見, 守, 第一章江戸時代の封建組織第一節幕府, 二二九
割注
- 中間に不明
- の四年あり
- 東福
- 四十五匁
- 一枚に付
- 門院
- 石見
- 守
柱
- 第一章江戸時代の封建組織第一節幕府
ノンブル
- 二二九
注記 (28)
- 1481,579,55,181九枚餘
- 811,584,69,2265見える品々を見ても、當時の盛況を窺ふを得べく、鑛山業と相俟つて、幕府をして
- 1843,1182,69,1654を其の奉行に補したが、當時同金山の産出高は頗る巨額を
- 587,583,69,2262家に傳はつてゐる「久能御藏金銀請取帳」に依れば、二百萬兩と見え、秀忠も亦其の
- 1141,583,74,2260く慶長六年に收公し、長安を奉行に任じて經營せしめ、猶爾餘の諸鑛山からも、運
- 357,584,71,2268によれば、遺金三十萬枚があり、外に三家に對して銀十三萬一千枚、一族の子女に
- 697,583,73,2269潤澤な經濟的基礎の上に立脚せしめたのであつた。家康の遺金が同じく尾張
- 474,931,69,1936の入内、二條城行幸等に巨額の出費を要せしにも拘はらず、「寛永日記
- 920,579,74,2266最も重んじた所であつて、今日尾張徳川家に殘つてゐる「駿府御分物御道具帳」に
- 1031,584,74,2254上の形式を以て少からぬ利潤を獲得した。而して海外貿易に至つては、家康の
- 1368,585,65,1460を産出し、寛永十二年より慶安四年に至る十三年間
- 1721,575,71,2263占めて、幕府の財庫は爲に大いに潤澤であつた。勝安芳の「吹塵録」によれば、慶長
- 1489,1047,68,1793と十八貫、小判十五萬七千七百兩餘、銀三萬五千六百五十六貫餘
- 1601,574,73,2262十八年より元和九年に至る十一年間に於いて、筋金百七十四貫餘、砂金二百四十
- 1838,579,56,451して、大久保長安
- 471,590,55,182女和子
- 1251,578,74,2263四千三百十一貫餘、年平均千八百七十貫を産出した。又石見銀山も佐渡と同じ
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