『維新史』 維新史 1 p.230

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事頗る簡素と不備とを極め、其の後時勢の推移と必要とに迫られて、漸次役名も, 系を具備し得たのは、凡そ家光時代、寛永以後のことに屬する。從つて各職掌に, 改新し、整備したのであつた。即ち複雜にしてよく覇者の威容を備へた政治體, 江戸幕府の政治組織は、其の當初にあつては〓ね三河時代を踏襲したので、諸, りの口授を受け、先例古格に依つて事を決した。斯くて諸役人が擔當事務に就, 關する事務管掌の規定ともいふべきものも亦甚だ稀で、〓ね新任者は前任者よ, いての先例を「留記「留帳」に手記して備忘に備へたことは、かの公家が朝儀の顛末・, の上班に立つ大老があつて、一切を裁決した。大老は常置の職でなく、譜代の名, 柳營内、將軍の命を奉じ、政治の樞機に當るは老中・若年寄であるが、猶隨時老中, 家たる土井・酒井・堀田・井伊の諸家より任じ、寛永十五年十一月、老中土井利勝, 家職を日記類に詳細に記したと同一であつた。, を命ぜられたのを起源とすべく、越えて天和元年十二月、堀田正俊, の二人が多年の勳勞を賞せられて、重要の政務にのみ參與すべき, が始めて, 酒井忠勝, 二中央の職制, 讚岐, 筑前, 大炊, 守, 守, 頭, 大老, 第一章江戸時代の封建組織第一節幕府, 二中央の職制, 二三一

割注

  • 讚岐
  • 筑前
  • 大炊

頭注

  • 大老

  • 第一章江戸時代の封建組織第一節幕府
  • 二中央の職制

ノンブル

  • 二三一

注記 (26)

  • 1617,572,69,2266事頗る簡素と不備とを極め、其の後時勢の推移と必要とに迫られて、漸次役名も
  • 1388,577,68,2263系を具備し得たのは、凡そ家光時代、寛永以後のことに屬する。從つて各職掌に
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