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月四日、神奈川に出張して實地踏査を行つた。其の結果神奈川は開港場として, 永井尚志, 行は直ちに明年に迫る神奈川開港に關する準備調査に著手し、先づ安政五年八, 定であつたが、長崎・箱館は夙に開港してあつたが故に、比較的問題は少く、是が準, の事務は主として外國奉行の手に依つて處理せられてゐた。, 備に關する問題は、主として神奈川開港を繞つて起つたのである。即ち外國奉, 條約調印後間もなく種々條約實施の準備に著手したのである。先づ安政五年, ぜられ、次いで七月八日には、海防掛を廢して新に外國奉行を置き、水野忠徳, 神奈川・長崎・箱館の三港が貿易港として開かれることになつた。されば幕府は, ・堀利熙, を是に任じ、外國關係の事務, 六月には堀田正睦の後を承けて、太田資始・間部詮勝が外國事務主管の老中に任, は不適當であつて、寧ろ南方の横濱村に變更するに如かずとの意見に傾いた。, 來した爲である。併し太田資始・間部詮勝の如きは實務に堪ふる器でなく、萬般, ・井上清直, ・岩瀬忠震, 而して安政六年六月から、神奈川・長崎・箱館の三港に於いて貿易を開始する豫, を鞅掌せしめた。是即ち通商貿易開始の決定と共に愈〻外國關係事務の繁忙を, 奉行, 勘定, 奉行, 奉行, 下田, 箱館, 家老, 田安家, 付, 横濱開港, 意見, 第八編外交の推移, 八六四
割注
- 奉行
- 勘定
- 下田
- 箱館
- 家老
- 田安家
- 付
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- 横濱開港
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- 第八編外交の推移
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- 八六四
注記 (31)
- 346,579,64,2273月四日、神奈川に出張して實地踏査を行つた。其の結果神奈川は開港場として
- 1276,580,52,248永井尚志
- 469,578,66,2280行は直ちに明年に迫る神奈川開港に關する準備調査に著手し、先づ安政五年八
- 702,577,61,2279定であつたが、長崎・箱館は夙に開港してあつたが故に、比較的問題は少く、是が準
- 931,586,58,1744の事務は主として外國奉行の手に依つて處理せられてゐた。
- 586,580,64,2279備に關する問題は、主として神奈川開港を繞つて起つたのである。即ち外國奉
- 1619,579,60,2271條約調印後間もなく種々條約實施の準備に著手したのである。先づ安政五年
- 1392,581,60,2134ぜられ、次いで七月八日には、海防掛を廢して新に外國奉行を置き、水野忠徳
- 1735,584,58,2263神奈川・長崎・箱館の三港が貿易港として開かれることになつた。されば幕府は
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- 1506,579,61,2278六月には堀田正睦の後を承けて、太田資始・間部詮勝が外國事務主管の老中に任
- 231,581,67,2222は不適當であつて、寧ろ南方の横濱村に變更するに如かずとの意見に傾いた。
- 1046,580,62,2277來した爲である。併し太田資始・間部詮勝の如きは實務に堪ふる器でなく、萬般
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