『維新史』 維新史 1 p.341

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誅求が〓りに加へられたことは、松平定信が「國本論」に於いて、, 等の言を見ても、封建制度の經濟的基礎を形成せるものとの見地上から、百姓を, 又傳馬を出し、農時と雖も役に當れば、〓耜を捨て粮を負ひて、或は五六里、或は, す。其供する事少しくおろそかなれば、或は賦税を増し、或は力役をあたふ。, 今に至ては、五公五民、六公四民、七公三民の税あり。況や貢賦のたぐひはあげ, 民の是を恐るゝ事虎狼の如く、道を造り、橋を作り、泥土の中に匍匐して、是を迎, てかぞへ難し。場圃に賦あり、家屋に賦あり、戸及び〓に賦あり、或は女子の年, へて恭敬す。飮食衣服枕衾の類、美を盡し、善を盡して供奉す。唯其害をうけ, ん事を怖るゝがゆゑなり。民賦役に當れば、道路橋堤を造り、又は旅人を送り, いくばくまで賦を出すこと幾何、又は布を権し、酒を権し、又榛柞菽麻の類皆貢, 重く視たのに止まることは明瞭である。其の結果として、百姓には不法な苛斂, 十餘里を經て市中に出で、終日力を勞して猶一錢を得ず、却て毆杖せられ、又は, 民の子を生ずるや、其賦を出す(, 民の室を築くや、其賦を出す, 收穫の頃、有司數十百人汗陌を巡行す。來り至る事遠ければ、必ず民家に宿, せしむ, ○中, ○中, 略, 略, ○, 第二編封建制度の分解, 三四二

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  • ○中

  • 第二編封建制度の分解

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  • 三四二

注記 (23)

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  • 1706,586,71,2273等の言を見ても、封建制度の經濟的基礎を形成せるものとの見地上から、百姓を
  • 348,652,63,2193又傳馬を出し、農時と雖も役に當れば、〓耜を捨て粮を負ひて、或は五六里、或は
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