『維新史』 維新史 1 p.374

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

頓挫をみたのであつた。, らずして、徒らに商業組織を混亂せしめたに過ぎなかつた。又天保十四年三月, の困窮を救濟する爲に、幕府から貸付金の半高を棄捐し、殘額は無利息にて年賦, 金賦課以外には施すべき策がなく、同年大坂・堺・兵庫・西宮の町人より上納せしめ, 年營業をなし、妻子を有する者以外は歸郷せしめ、又出稼人の年限をも定め、期に, は擧らなかつた。而して窮迫した幕府財政の打開には、改鑄盆金の收得と御用, 引下げて財界を安定せしめんとして、菱垣〓船積問屋六十五組, 積極的新政策をも斷行して、幕政を再興せんとしたものであつた。先づ物價を, 加金を失ふこととなつて、幕府の收入は減じ、物價も亦豫想に反して低廉にはな, た金額を見るに、百十四萬九千八百餘兩の多額に達した。一方には又大名・旗本, には人別改の令を發して、以後百姓の江戸移住を禁じ、既に江戸にある者でも、永, 及べば必ず歸村せしめる事とした。所謂人返しの方法であつたが、充分な效果, 更に總べての株仲間を廢止して自由競爭に任せたが、其の結果は問屋よりの冥, の株を廢し, 忠邦の財政々策は、享保・寛政の先蹤を追つて節約を勵行すると共に、又種々の, 十組, 問屋, 人別改の, 財政政策, 令, 第二章封建制度崩壞の過程第三節幕政及び藩政の改革, 三七五

割注

  • 十組
  • 問屋

頭注

  • 人別改の
  • 財政政策

  • 第二章封建制度崩壞の過程第三節幕政及び藩政の改革

ノンブル

  • 三七五

注記 (22)

  • 1857,577,54,663頓挫をみたのであつた。
  • 1157,575,60,2266らずして、徒らに商業組織を混亂せしめたに過ぎなかつた。又天保十四年三月
  • 375,579,61,2264の困窮を救濟する爲に、幕府から貸付金の半高を棄捐し、殘額は無利息にて年賦
  • 597,576,59,2264金賦課以外には施すべき策がなく、同年大坂・堺・兵庫・西宮の町人より上納せしめ
  • 932,574,60,2264年營業をなし、妻子を有する者以外は歸郷せしめ、又出稼人の年限をも定め、期に
  • 708,578,61,2266は擧らなかつた。而して窮迫した幕府財政の打開には、改鑄盆金の收得と御用
  • 1508,573,57,1797引下げて財界を安定せしめんとして、菱垣〓船積問屋六十五組
  • 1619,568,62,2276積極的新政策をも斷行して、幕政を再興せんとしたものであつた。先づ物價を
  • 1276,573,57,2269加金を失ふこととなつて、幕府の收入は減じ、物價も亦豫想に反して低廉にはな
  • 486,581,60,2263た金額を見るに、百十四萬九千八百餘兩の多額に達した。一方には又大名・旗本
  • 1045,579,60,2264には人別改の令を發して、以後百姓の江戸移住を禁じ、既に江戸にある者でも、永
  • 820,575,61,2267及べば必ず歸村せしめる事とした。所謂人返しの方法であつたが、充分な效果
  • 1393,573,59,2267更に總べての株仲間を廢止して自由競爭に任せたが、其の結果は問屋よりの冥
  • 1515,2528,52,312の株を廢し
  • 1738,641,59,2192忠邦の財政々策は、享保・寛政の先蹤を追つて節約を勵行すると共に、又種々の
  • 1542,2406,39,75十組
  • 1499,2404,38,75問屋
  • 1183,330,38,155人別改の
  • 1745,320,40,168財政政策
  • 1137,324,38,36
  • 268,712,50,1438第二章封建制度崩壞の過程第三節幕政及び藩政の改革
  • 274,2354,42,120三七五

類似アイテム