『大日本史料』 2編 1 寬和2年6月~正暦4年6月 p.606

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覺しまとふに、なをさらにをこたらせたまはす, 大臣の御位をも攝政をも辭せさせ給、なをその程は、關白なとや聞えさす, るをと、心うく口おしきことにおほしまとふ、入道をせさせたまへれは、御, れは、五月五日の事なれはにや、あやめのねのかゝらぬ御たもとなし、太政, へからんとみえたり、なをいみしうおはしませは、五月八日出家せさせ給, やみの大事なれは、うれしとも覺しあへす、これこそはかきりの御事なれ, とし御年六十二にそならせ給ける、七八十まていき給へる人もおはすめ, 君におとらん事を、さま〳〵とりあつめ、おほしつゝけなけかせ給もあは, 給ぬ、たれも哀にかなしき御ことを、おほしまとはせ給ことかきりなし、こ, いみななし、彈正宮、帥宮あはれに覺しまとはせ給ふ、ことはりにみえさせ, かにもをこたらせ給はゝ、そこにおはしますへきなり、殿のうちいみしう, と、おほしさはかせ給ひて、二條院をは、やかて寺になさせ給つ、もしたひら, この日攝政の宣旨、内大臣とのかうふらせ給、されとたゝいまは、この御な, 給、おほちよ君は、この比藏人の頭はかりにてそおはするを、いまはこちよ, ムかゝるほとに、大とのゝ御なやみよろつかひなくて、七月二日うせさせ, ○中略、定子立后ノコトニ, 刀ヽル、十月五日ノ條ニ收, 二條第ヲ, 佛寺トス, 攝政ヲ辭, 出家, 薨去, ス, 正暦元年七月二日, 六〇六

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  • ○中略、定子立后ノコトニ
  • 刀ヽル、十月五日ノ條ニ收

頭注

  • 二條第ヲ
  • 佛寺トス
  • 攝政ヲ辭
  • 出家
  • 薨去

  • 正暦元年七月二日

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  • 六〇六

注記 (25)

  • 995,675,54,1412覺しまとふに、なをさらにをこたらせたまはす
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