『維新史』 維新史 2 p.187

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があつたが、奉行竹内保徳は斷然之を峻拒した。然るに此の時下田から箱館に, に報告して、其の國を正しく指導するのが慣例である。然るに今貴官は條約に, 違反して、米國人の當地居住の要求を拒絶したが故に、之を米國政府に上申して, 渡來したロッヂャースは、再び彼等の爲に止宿の許可を求め、次いで五月朔日カ, 日本の弊風を匡正する準備をなすであらう」と告げた。茲に於いて、保徳は大い, を保徳に致して、「歐米人は他國に於いて不當の待遇を受けた場合、之を本國政府, 遂にドーテイ等は其の目的を達し得ず、五月十四日カロライン、フート號に搭乘, して箱館を退去した。ロッヂャースも亦十三日に箱館を去つたが、其の前日書, に事態を憂慮し、遠からず使節船の渡來すべきことを豫想し、詳かに状を記して, ひ、折衝數次に亙つて周旋に努めた。併し孰れも保徳の拒絶する所となつた爲, 恰も當時箱館に碇泊中の米國捕鯨船の乘組員にも、執拗に上陸止宿を請ふ者, ロライン、フート號が入港するや、又もやリードドーテイ等の爲に上陸止宿を請, た。, 申立候」(外交紀事本末底本)との言葉を殘して、二十一日該船に乘じて箱館に向つ, 箱館に於, ける米人, 止宿事件, 第一章通商互市の氣運第一節幕府政策の轉換, 一八七

頭注

  • 箱館に於
  • ける米人
  • 止宿事件

  • 第一章通商互市の氣運第一節幕府政策の轉換

ノンブル

  • 一八七

注記 (19)

  • 1507,565,63,2273があつたが、奉行竹内保徳は斷然之を峻拒した。然るに此の時下田から箱館に
  • 707,570,60,2273に報告して、其の國を正しく指導するのが慣例である。然るに今貴官は條約に
  • 591,567,61,2281違反して、米國人の當地居住の要求を拒絶したが故に、之を米國政府に上申して
  • 1392,563,59,2274渡來したロッヂャースは、再び彼等の爲に止宿の許可を求め、次いで五月朔日カ
  • 478,568,60,2275日本の弊風を匡正する準備をなすであらう」と告げた。茲に於いて、保徳は大い
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  • 1048,564,62,2279遂にドーテイ等は其の目的を達し得ず、五月十四日カロライン、フート號に搭乘
  • 935,569,60,2280して箱館を退去した。ロッヂャースも亦十三日に箱館を去つたが、其の前日書
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