『維新史』 維新史 2 p.218

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ある。, 亦執拗に素志の貫徹に努め、折衝實に一年有餘の後、漸く江戸上府の實現を見る, 寺内に警備の爲に宿泊せしめた番卒をも、ハリスは自己の監視の爲であると曲, 約の不備、不完全な點を補ひ、且つ其の内容を能ふ限り擴充しようと努めたので, を妨碍せられたこと等は、著しくハリスの感情を害した。更に下田奉行が玉泉, 從僕の雇傭の困難、領事館員の外出に尾行を附せられ、又直接市店より物資購入, より彼我兩國の國情習慣の相異に基くことが多いが、又反面幕府がハリスの要, 偵の使命を持つ者と猜疑して、其の退席を要求するに至つた。斯くの如きは、素, に至つた。是に就いては尚次節に詳述するであらう。扠てハリスは、江戸上府, 要求に就いて折衝を續けると同時に、一方には下田奉行と會見して、先づ和親條, 求を最小限度に局限せしめようとして、瑣事に拘泥して、却つて徒らにハリスの, 抱くに至つた。即ち物價の不法に高いこと、牛乳・肉類等の入手の不自由、日本人, 解して、強硬に其の撤退を要求し、奉行等との會見の席に立會ふ目付をも、監視探, 曩にハリスは下田に駐紮するや、早くも自己の待遇に關して、深い不滿の念を, 不滿, ハリスの, 第五編朝幕の乖離, 二一八

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  • 不滿
  • ハリスの

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 二一八

注記 (18)

  • 1268,568,47,125ある。
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