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らうと述べた。, 幕府が長野主膳からの急報によつて、關白辭職問題を知つたのも此の日のこ, 訪驛より幕府に轉送し、併せて自己の意見として、幕府は罷免の問題に就いては, 熟談を重ね、而して後に幕府に報告しようと、前後矛盾の意見を述べてゐること, 樣被致度」と告げたにも拘らず、其の後段に於いては、「關白殿辭職之儀、關東へ早速, 致注進候樣、本紙に申上候得共、尚又致勘辨候へば、不容易事柄に付、貴所樣御上著, 急速に奉答書を上ることなく、寧ろ關白辭職の理由を推問せられるのが宜しか, ることに再轉したのであつた。越えて七日、忠義は武家傳奏に對して、萬一關白, あれば、幕府よりの奉答ある迄は切に猶豫せられたいと懇請した。, に依つても察せられる。而も其の後に至つて、忠義の意向は直ちに關東に報ず, 詮勝は忠義よりの急便を八日信濃國和田驛に於いて開封したので、直ちに諏, 迄、注進之儀は先づ見合置、御賢慮相伺候上、可取計と存候」と述べて、詮勝の入京後, 罷免の議にして、朝廷に於いて專行せさせ給ふ時は、公武間に葛藤を釀す懸念も, 平靜を失つたかは、詮勝に送れる書中に於いて、前段には「關東にて彼是評議無之, 第三章大獄第二節志士の逮捕, 五五三
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- 第三章大獄第二節志士の逮捕
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- 五五三
注記 (16)
- 474,556,54,390らうと述べた。
- 356,626,55,2203幕府が長野主膳からの急報によつて、關白辭職問題を知つたのも此の日のこ
- 704,554,57,2273訪驛より幕府に轉送し、併せて自己の意見として、幕府は罷免の問題に就いては
- 1402,551,58,2278熟談を重ね、而して後に幕府に報告しようと、前後矛盾の意見を述べてゐること
- 1729,547,62,2278樣被致度」と告げたにも拘らず、其の後段に於いては、「關白殿辭職之儀、關東へ早速
- 1619,547,62,2283致注進候樣、本紙に申上候得共、尚又致勘辨候へば、不容易事柄に付、貴所樣御上著
- 586,554,58,2273急速に奉答書を上ることなく、寧ろ關白辭職の理由を推問せられるのが宜しか
- 1167,556,59,2273ることに再轉したのであつた。越えて七日、忠義は武家傳奏に對して、萬一關白
- 937,560,56,1878あれば、幕府よりの奉答ある迄は切に猶豫せられたいと懇請した。
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