『維新史』 維新史 4 p.409

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て、幕府の奏請を勅許あるべからざることを切言し、容易に退かなかつた。爲に, 請して如何ともする事能はず、仍つて關白の許に至つて入説すべしと諭示し給, ひ、親書を一藏に授け給うた。一藏は直ちに關白邸に赴き、關白二條齊敬に〓し, 關白の參内は、大いに遲延したのである。既にして將軍は參内せんとして二條, 城を出で、施藥院に著したが、未だ關白が參内せざる爲、空しく同所に於いて之を, 待つた。一橋慶喜・松平容保は川村惠十郎等を關臼邸に遣して其の參内を促さ, 橋慶喜・松平容保と會した。關白は前日の朝議を再議せんとしたが、一橋慶喜は, と記されてある。親王は一藏に對し、言上の趣旨は尤であるが、一橋慶喜等が強, 今度大樹願之通進發御免不宜、急度御止メ願度旨、防長罪決而無之、一度伏罪タ, 之を聞いたと云ふ。, しめたが、時に一藏は猶關白邸に在つて進言の最中であり、惠十郎は襖を隔てて, せられたが、暫時にして一藏を引見あらせられた。一藏の言上せる趣旨は、, 頃參内し、朝彦親王。晃親王・近衞忠房等と共に一, 關白二條齊敬は漸く酉刻, ルニ依也。都テ昨日内府ヨリ議論之通也。, 六時, 午後, 關白の參, 内, 第一章將軍の進發第三節長州再征の勅許, 四〇九

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  • 六時
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  • 關白の參

  • 第一章將軍の進發第三節長州再征の勅許

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  • 四〇九

注記 (21)

  • 1199,572,65,2270て、幕府の奏請を勅許あるべからざることを切言し、容易に退かなかつた。爲に
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  • 969,564,64,2281城を出で、施藥院に著したが、未だ關白が參内せざる爲、空しく同所に於いて之を
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