『維新史』 維新史 2 p.334

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内覽の辭意を洩らすに至り、天皇は寧ろ之を望ませ給うて尚忠に内勅を下させ, 開國意見から、幕府の奏請を許可すべきことを唱へ、關白九條尚忠は之を不可な, 初め堀田正睦が上洛せる當時にありては、前關白鷹司政通は自己の抱懷せる, 通・徳大寺公純・萬里小路正房・東坊城聰長等より、二十三日の勅諚は關白と前關白, りとしてゐた。而して二月二十三日勅諚の下るや、政通は之を遺憾なりとして, 複雜を極め、奉答文が上られたにも拘らず、時態は必ずしも幕府にとつて樂觀を, られたので、二十九日政通は正式に辭表を上つた。然るに幾ばくもなく久我建, とが主として關與したものであるから、今直ちに前關白の内覽を罷めるは宜し, くないとの異論が出で、是に辭表は暫く御手許に留め置かれることとなつた。, 一九條尚忠の幕府支持, 許さざるに至つたのであつた。, 第三節條約締結の不允許, の内覽辭, 鷹司政通, 意, 第五編朝幕の乖離, 三三四

頭注

  • の内覽辭
  • 鷹司政通

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 三三四

注記 (17)

  • 710,565,61,2281内覽の辭意を洩らすに至り、天皇は寧ろ之を望ませ給うて尚忠に内勅を下させ
  • 936,569,62,2285開國意見から、幕府の奏請を許可すべきことを唱へ、關白九條尚忠は之を不可な
  • 1050,636,62,2212初め堀田正睦が上洛せる當時にありては、前關白鷹司政通は自己の抱懷せる
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  • 594,570,61,2277られたので、二十九日政通は正式に辭表を上つた。然るに幾ばくもなく久我建
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  • 246,571,65,2228くないとの異論が出で、是に辭表は暫く御手許に留め置かれることとなつた。
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  • 1636,577,57,880許さざるに至つたのであつた。
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