『維新史』 維新史 2 p.564

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して、遂に之を羅致した。即ち雲濱就縛の翌日九月八日、主膳は六之丞に京情を, 吉・鷹司家諸大夫小林民部權大輔・同家士兼田伊織・同侍講三國大學等の上に延ば, ずや成功するであらうと建策した。併しながら鵜飼父子は三家の一たる水戸, 家の家臣であり、殊には密勅降下の中心人物であつただけに、主膳も二人の逮捕, 報じて、志士逮捕の要を説き、鵜飼父子をだに捕ふれば、近衞忠熙は自發的に内覽, ハ、不容易大事ニも及可申、只今此者さへ右樣相成候ハゝ、左府公之内覽、強て御, を辭退すべく、萬一それにても奏功せざる時は、更に民部權大輔・伊織・大學の三人, 雲濱を投獄せしめた主膳は、飽くなき追求の手を水戸藩士鵜飼吉左衞門・同幸, に就いては異常な苦心と努力とを傾けたものの如く、例へば六之丞に宛てた書, 働ニ者相成間敷程之事と奉存候。, 一時も早く精々かの兩人, を拘引し、而して後忠熙の内覽は幕府に於いては同意し難い旨を奏上すれば、必, と述べてゐる。會直弼より、至急「奸賊手先之者共」を召捕へ、九條尚忠の辭職を阻, 此儘ニて惡謀之働不相成樣ニ不被成下置候て, 中に、, 翰, 九月八, 就中, 幸吉, 日附, 父子注目, 衞門幸吉, 鵜飼吉左, せらる, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五六四

割注

  • 九月八
  • 就中
  • 幸吉
  • 日附

頭注

  • 父子注目
  • 衞門幸吉
  • 鵜飼吉左
  • せらる

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 五六四

注記 (26)

  • 1495,597,60,2274して、遂に之を羅致した。即ち雲濱就縛の翌日九月八日、主膳は六之丞に京情を
  • 1609,589,62,2277吉・鷹司家諸大夫小林民部權大輔・同家士兼田伊織・同侍講三國大學等の上に延ば
  • 1033,589,59,2276ずや成功するであらうと建策した。併しながら鵜飼父子は三家の一たる水戸
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