『維新史』 維新史 2 p.630

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と、悠々たる態度を示してゐたといふ。, 評定所に出頭するに當つては「正氣堂々、居動何壹ツ常ニ替候事無之、悠然罷出」, に、帶刀・寒緑の逮捕の状を報じて、, 却つて之を好機なりと考へ、私かに水戸強硬派を覆滅し、同藩の勢力を一掃せん, 浦仁右衞門等に對しては、昨年出廷を命じ置きたるにも拘らず、依然失踪の儘な, 子細なく御差出しニ相成候。帶刀御預ケニ相成候事ハ殊之外御迷惑之由ニ, るは不都合なりとて、速かに搜索を加へ出頭せしむべきことを嚴命し、幕府の水, 尋いで五月三日には、幕府は更に藩家老を召致し、太宰清右衞門・木村三穗介・杉, 戸藩壓迫は一段と其の度を加へたのであつた。當時水戸藩は勅諚返納問題を, 擾は愈〻甚しきを加へ、藩士は大擧南上せんとする形勢であつた。而して幕府は, 〓つて異常なる混亂の状を呈してゐたが、帶刀等が拘禁せられるに及んでは、騷, 一體御呼出しニ相成候ても、容易ニ御差出シニハ相成間敷哉と申噂も候得共, と期してゐたのであつた。五月二日長野主膳が宇津木六之丞に宛てた書翰中, て、御歎訴被成候得共、御聞屈無之由ニ御座候。右一條ニ付ては、いつれ天狗共, 夫書, 翰, 太, 伊, 水戸藩に, 對する壓, 迫, 第六編戊午の大獄と其の反動, 六三〇

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  • 夫書

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  • 水戸藩に
  • 對する壓

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 六三〇

注記 (23)

  • 1624,696,55,1078と、悠々たる態度を示してゐたといふ。
  • 1727,561,70,2223評定所に出頭するに當つては「正氣堂々、居動何壹ツ常ニ替候事無之、悠然罷出」
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