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懼るべきに候はずと式代せしとなん。見るもの〓を流せり。, のであつた。, 註ヲ作リ、漢紀ヲ終ル。又獄中教學工作等ノ事ヲ論セシ由、勝保予カ爲メニ是, 勝保ノ談ヲ聞テ、盆〻左内ト半面ナキヲ嘆ス。左内幽囚邸居中、資治通鑑ヲ讀ミ、, 猶一言すべきことは、戊午殉難者の雙璧といふべき橋本左内と吉田松陰との, の辭儀ありて、こたび重き刑に處せらる。されども覺悟の事に候へば、少しも, ヲ語ル。獄ノ論大ニ吾意ヲ得タリ。予盆左内ヲ起シテ、一議ヲ發センコトヲ, かつたが、松陰は左内の死を聞くや、痛く之を惜み、, と「留魂録」に記した。而して最後には、松陰自身も亦處刑せられる運命に會した, 思フ。嗟夫。, 關係である。兩人は共に傳馬町の獄に投ぜられながら、遂に相逢ふ機會を得な, 越前ノ橋本左内、二十六歳ニシテ誅セラル。實ニ十月七日ナリ。左内東奧ニ, 同居セリ。後勝保西奧ニ來リ、予ト同居ス。予, 坐スル五六日ノミ。勝保, 三郎, 勝野保, 左内と松, 陰, 第六編戊午の大獄と其の反動, 六五〇
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- 三郎
- 勝野保
頭注
- 左内と松
- 陰
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- 第六編戊午の大獄と其の反動
ノンブル
- 六五〇
注記 (20)
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