『維新史』 維新史 2 p.686

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

此度は斷然と國々に勅命を下し給ひなば、長門の萩・因幡の鳥取の城の主等も, 何の難き事有らむや。, 戸に勅書下れるを聞て、願くは御寫にても拜見奉らんと請望まれたり。然ば, 深更吉兵衞は月照等と共に西下し、新七はこれと別れて東下したのであつたが, を下し給ひ、奸賊を征伐せ給はむこそ然らめ。殊に越前・土佐等の國主等は水, 島に赴いて同志の糾合につとめ、若し諸藩の擧兵計畫が意の如くにならなかつ, た場合には、薩藩の同志三四百名を率ゐて再び上京することを約した。其の夜, と互に別離の宴を張り、談偶〻東西義擧の策に及ぶや、吉兵衞は新七等に、自ら鹿兒, と。然るに其の目的は達せられずして、水戸藩に降下せる勅諚の寫と、三條實萬, より土州藩主山内豐信に宛てた書翰とを奉持して、一たび江戸に還ることにな, 直に馳參て勤王せられなむ。さも有らば東西一時に振興て奸賊を誅はむに, つた。, 九月十日新七は旅宿に於いて、吉兵衞・月照を始め、伊地知龍右衞門・有村俊齋等, 彼はやがて義擧の方策を定めて、再び上京しようと決意した。然るに吉兵衞・月, 何の難き事有らむや。(都日記, (都日記), 東西義擧, の策, 第六編戊午の大獄と其の反動, 六八六

頭注

  • 東西義擧
  • の策

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

ノンブル

  • 六八六

注記 (20)

  • 1498,657,66,2205此度は斷然と國々に勅命を下し給ひなば、長門の萩・因幡の鳥取の城の主等も
  • 1281,657,54,600何の難き事有らむや。
  • 1612,660,66,2202戸に勅書下れるを聞て、願くは御寫にても拜見奉らんと請望まれたり。然ば
  • 351,581,63,2288深更吉兵衞は月照等と共に西下し、新七はこれと別れて東下したのであつたが
  • 1727,657,69,2204を下し給ひ、奸賊を征伐せ給はむこそ然らめ。殊に越前・土佐等の國主等は水
  • 581,587,63,2269島に赴いて同志の糾合につとめ、若し諸藩の擧兵計畫が意の如くにならなかつ
  • 465,587,63,2273た場合には、薩藩の同志三四百名を率ゐて再び上京することを約した。其の夜
  • 696,585,64,2279と互に別離の宴を張り、談偶〻東西義擧の策に及ぶや、吉兵衞は新七等に、自ら鹿兒
  • 1151,591,69,2276と。然るに其の目的は達せられずして、水戸藩に降下せる勅諚の寫と、三條實萬
  • 1040,583,65,2281より土州藩主山内豐信に宛てた書翰とを奉持して、一たび江戸に還ることにな
  • 1386,656,63,2206直に馳參て勤王せられなむ。さも有らば東西一時に振興て奸賊を誅はむに
  • 940,591,54,125つた。
  • 811,656,65,2206九月十日新七は旅宿に於いて、吉兵衞・月照を始め、伊地知龍右衞門・有村俊齋等
  • 238,583,62,2278彼はやがて義擧の方策を定めて、再び上京しようと決意した。然るに吉兵衞・月
  • 1276,657,59,2142何の難き事有らむや。(都日記
  • 1276,2622,49,188(都日記)
  • 821,330,44,164東西義擧
  • 780,334,38,76の策
  • 1856,733,46,741第六編戊午の大獄と其の反動
  • 1852,2371,38,117六八六

類似アイテム