『維新史』 維新史 2 p.716

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を失し、やがて大事が發覺する虞があるから、小人數を以てしても、斷然速かに決, 一事件の經過, 萬延元年三月朔日金子孫二郎は、木村權之衞門・齋藤監物・稻田重藏, 義擧決行の方略を議した。此の時未だ豫定の人員が出揃つてゐなかつたので, 同志の中には或は事の敗れるを危惧し、小石川藩邸の同志を説いて義擧に加へ, 勵し、三月三日上巳の嘉節を卜し、櫻田門外に於いて、井伊直弼の登城を要撃し、必, 行すべきであると痛論した。孫二郎も此の議に贊成して、大いに同志を鞭撻激, ず其の首級を擧げることを申渡した。當日は同志四五名を以て一組と爲し、各, 武鑑を手にして、諸侯登城の儀衞を觀るが如き態を粧ひ、やがて直弼の儀衞が接, 元兇を路上に要撃するに、如何で多數の力を必要としよう。却つて徒らに時機, ては如何との議を主張する者があつた。然るに重藏は奮然之を斥けて、一人の, 近し來らば、先づ其の前衞を衝いて輿側の亂れるに乘じ、之に迫つて彼を討取り、, 〓實・關鐵之介及び有村治左衞門等の同志と、日本橋西河岸の一旗亭に會合して, 佐藤鐵三, 郎, 辰, 正, 寛, 要撃の謀, 議, 第六編戊午の大獄と其の反動, 七一六

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  • 要撃の謀

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 七一六

注記 (22)

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