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掛は脇坂邸及び熊本藩邸に自訴せる者を評定所に呼出して訊問し、又大坂より, 護送せる孫二郎・鐵三郎等を訊問したが、文久元年七月二十六日に至つて皆處刑, 鐵三郎を追放に處した。, した。即ち孫二郎・三十郎・和七郎・市五郎・繁之介・彌一郎・五六郎の七人を斬に處し, し。赤穗義士と對比して、嚴重なる審問は無用であると言ひ、齊昭を陷れようとす, 行池田頼方・勘定奉行山口直信・目付駒井朝温等に吟味掛を命じた。仍つて吟味, 視せしめ、會津・庄内・桑名以下の諸藩に命じて、水戸藩士民の大擧上府するを警戒, 齊昭には毫も關係の無い旨を極力申立てたので、吟味掛の羅織も遂に齊昭には, せしめ、又老中松平乘全・若年寄遠藤胤統・寺社奉行松平宗秀・大目付久貝正典・町奉, これが證據を捉へんと欲したが、志士等は固より尊攘の大義に則つて事を行ひ, 及ばなかつたのである。儒者鹽谷宕陰, るが如き女茲策は、却つて由々しい結果を招くであらうと警告した。其の書中に, 幕府は櫻田門外要撃事件の翌日を以て町奉行・大目付に命じて水戸藩邸を監, 初め幕府吟味掛は審問に當つて、事件の背後に齊昭の陰謀があるものと疑ひ, は上書して、大いに志士の行動を辯護, 藏, 甲, 幕府の審, の上書, 鹽谷宕陰, 問, 第四章櫻田門外の變第三節櫻田門外の要撃, 七二九
割注
- 藏
- 甲
頭注
- 幕府の審
- の上書
- 鹽谷宕陰
- 問
柱
- 第四章櫻田門外の變第三節櫻田門外の要撃
ノンブル
- 七二九
注記 (23)
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