『維新史』 維新史 2 p.926

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する。, とし、寧ろ對州藩を他に轉封して、其の地を上知し、且つ幕府の底意を固め、然る後, 態の容易ならぬに鑑み、藩主との會見は後日其の要求に應ずべき旨をビリレフ, チヨフの命令でなければ斷じて退去には應じ難いと述べ、又幕吏と交渉する事, て、略〻國際情誼に通じてゐた忠順は、事件の大局に著眼し、對州藩の如き弱小の藩, の不利盆を察してか、〓りに藩主に面〓せん事を求めたのであつた。忠順は事, を背景として、徒らに口舌を以て爭ふも、到底事態を解決し得べきものではない, 開始したが、七日忠順等も亦到り、其の退去を要求した。ビリシフは司令官リカ, に其の根本的解決に進むべきで、一日を苟もすべきでないと考へた結果と推測, た。忠順の此の行動は甚だ理解し難いやうであるが、俊敏且つ曩に米國に使し, 五月二十六日、藩主宗義和はビリレフの要請を拒む事能はず、遂に之を引見し, に通告し、己れは五月二十日其の交渉を打切り、急遽歸府の途に就いたのであつ, 頭永持亨次郎等を派遣し、五月朔日亨次郎等はビリレフと會して退去の交渉を, 八十五郎, に同島に赴き折衝を行ふべきを命じた。長崎奉行も亦支配組, 伊勢守, 勝如、後, 窮状, 對州藩の, 第二章幕府の對外工作第二節露艦の對馬滯泊事件, 九二七

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  • 伊勢守
  • 勝如、後

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  • 窮状
  • 對州藩の

  • 第二章幕府の對外工作第二節露艦の對馬滯泊事件

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  • 九二七

注記 (21)

  • 459,586,52,132する。
  • 690,584,70,2281とし、寧ろ對州藩を他に轉封して、其の地を上知し、且つ幕府の底意を固め、然る後
  • 1261,577,75,2272態の容易ならぬに鑑み、藩主との會見は後日其の要求に應ずべき旨をビリレフ
  • 1496,581,73,2277チヨフの命令でなければ斷じて退去には應じ難いと述べ、又幕吏と交渉する事
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