Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
する。, とし、寧ろ對州藩を他に轉封して、其の地を上知し、且つ幕府の底意を固め、然る後, 態の容易ならぬに鑑み、藩主との會見は後日其の要求に應ずべき旨をビリレフ, チヨフの命令でなければ斷じて退去には應じ難いと述べ、又幕吏と交渉する事, て、略〻國際情誼に通じてゐた忠順は、事件の大局に著眼し、對州藩の如き弱小の藩, の不利盆を察してか、〓りに藩主に面〓せん事を求めたのであつた。忠順は事, を背景として、徒らに口舌を以て爭ふも、到底事態を解決し得べきものではない, 開始したが、七日忠順等も亦到り、其の退去を要求した。ビリシフは司令官リカ, に其の根本的解決に進むべきで、一日を苟もすべきでないと考へた結果と推測, た。忠順の此の行動は甚だ理解し難いやうであるが、俊敏且つ曩に米國に使し, 五月二十六日、藩主宗義和はビリレフの要請を拒む事能はず、遂に之を引見し, に通告し、己れは五月二十日其の交渉を打切り、急遽歸府の途に就いたのであつ, 頭永持亨次郎等を派遣し、五月朔日亨次郎等はビリレフと會して退去の交渉を, 八十五郎, に同島に赴き折衝を行ふべきを命じた。長崎奉行も亦支配組, 伊勢守, 勝如、後, 窮状, 對州藩の, 第二章幕府の對外工作第二節露艦の對馬滯泊事件, 九二七
割注
- 伊勢守
- 勝如、後
頭注
- 窮状
- 對州藩の
柱
- 第二章幕府の對外工作第二節露艦の對馬滯泊事件
ノンブル
- 九二七
注記 (21)
- 459,586,52,132する。
- 690,584,70,2281とし、寧ろ對州藩を他に轉封して、其の地を上知し、且つ幕府の底意を固め、然る後
- 1261,577,75,2272態の容易ならぬに鑑み、藩主との會見は後日其の要求に應ずべき旨をビリレフ
- 1496,581,73,2277チヨフの命令でなければ斷じて退去には應じ難いと述べ、又幕吏と交渉する事
- 919,581,74,2282て、略〻國際情誼に通じてゐた忠順は、事件の大局に著眼し、對州藩の如き弱小の藩
- 1377,580,77,2276の不利盆を察してか、〓りに藩主に面〓せん事を求めたのであつた。忠順は事
- 802,583,72,2272を背景として、徒らに口舌を以て爭ふも、到底事態を解決し得べきものではない
- 1606,573,78,2274開始したが、七日忠順等も亦到り、其の退去を要求した。ビリシフは司令官リカ
- 572,589,74,2274に其の根本的解決に進むべきで、一日を苟もすべきでないと考へた結果と推測
- 1035,586,75,2276た。忠順の此の行動は甚だ理解し難いやうであるが、俊敏且つ曩に米國に使し
- 342,649,73,2218五月二十六日、藩主宗義和はビリレフの要請を拒む事能はず、遂に之を引見し
- 1148,587,74,2267に通告し、己れは五月二十日其の交渉を打切り、急遽歸府の途に就いたのであつ
- 1720,566,78,2284頭永持亨次郎等を派遣し、五月朔日亨次郎等はビリレフと會して退去の交渉を
- 1835,579,54,248八十五郎
- 1843,1053,70,1802に同島に赴き折衝を行ふべきを命じた。長崎奉行も亦支配組
- 1820,847,43,120伊勢守
- 1866,844,42,165勝如、後
- 321,331,41,79窮状
- 366,330,44,161對州藩の
- 239,731,57,1344第二章幕府の對外工作第二節露艦の對馬滯泊事件
- 257,2368,43,125九二七







