『維新史』 維新史 4 p.628

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旨を將軍に告げた。, 其の計畫は暴露せられるであらう。, 述べ、既に英國の如きは、薩長二藩と通謀して、公然幕府に反抗しようとしてゐる, 庫の開港は必ず約の如く履行すべき旨を確答した。, これ即, 兵力を用ゐて幕府に條約の履行を逼るか、或は有力諸侯と交を結ぶであらうと, き手段として次の如く述べた。即ち幕府は此の際長州處分の方法を定め、兵庫, と新潟との代港を開き、江戸・大坂は國内人心不折合の故を以て中止し、更に下關・, 斯くの如く佛國公使は外國側の形勢を將軍に説明したが、一方幕府の採る可, ち幕府の誠意を外國に示し、二藩の策謀を挫くものであると述べ、速かに兵庫開, の交際を好まずとの説は自ら解消し、若し又二藩が自領内の開港を拒否すれば、, 港の決行を外國に布達すべき旨を忠告したのである。併し將軍は江戸・大坂を, 鎖して下關・鹿兒島を開港すべしと言ふロッシュの説には同意しなかつたが、兵, 鹿兒島の二港を開くべきである。然らば薩長二藩が流布したる幕府は外國と, 英國公使パークスも既に兵庫開港の必要を幕府の要路に説き、斯くして初め, 二藩が幕府は開港を好まざるも弊藩は下關・鹿兒島, を開くことを希望すとパークスに告げたことがある, 港意見, 英國公使, の兵庫開, 第十六編王政復古の氣運, 六二八

割注

  • 二藩が幕府は開港を好まざるも弊藩は下關・鹿兒島
  • を開くことを希望すとパークスに告げたことがある

頭注

  • 港意見
  • 英國公使
  • の兵庫開

  • 第十六編王政復古の氣運

ノンブル

  • 六二八

注記 (22)

  • 1501,579,64,543旨を將軍に告げた。
  • 807,584,56,1008其の計畫は暴露せられるであらう。
  • 1619,580,64,2280述べ、既に英國の如きは、薩長二藩と通謀して、公然幕府に反抗しようとしてゐる
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  • 1151,577,67,2304と新潟との代港を開き、江戸・大坂は國内人心不折合の故を以て中止し、更に下關・
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  • 685,578,59,2288ち幕府の誠意を外國に示し、二藩の策謀を挫くものであると述べ、速かに兵庫開
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