『維新史』 維新史 2 p.961

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足るものであつた。, 名を録して鑑札を與へ、出門の際之を返還せしめることとした。, に幕府は該地警備の必要を痛感し、陣屋を設けて福井藩士を屯せしめ、市街の周, ひ、愈〻外人保護の實を擧げようとしたのである。是より先、既に横濱開港と同時, は種々評議を盡した結果、無役の幕臣にて武藝に長ずる者を簡拔し、晝夜共に使, 長殺害事件が勃發するや、神奈川奉行は四方より横濱に通ずる道路を整理して、, 臣館に屯せしめ、且つ外人出行の際は警士として之に隨從せしめた。併し攘夷, 幕府に於いては、斯く外人殺傷事件を繞つて對外折衝が盆〻煩累を加へるに伴, 圍には柵門・見張所等を設置する等種々施設する所があつた。然るに蘭國商船, 派の士人は之を見て、幕府が外國使臣を優遇し、毎に其の意に迎合するものとな, 其の要所に嚴重な柵門を設け、殊に帶刀者が横濱に入る場合は、柵門に於いて姓, 又江戸の各國使臣館の警衞は、幕府の最も心を勞した所であつた。外國奉行, し、外人の横暴な振舞と幕府の卑屈な態度とは、却つて彼等に憤〓の念を強めし, めたのである。是に反して各國使臣は外出の際警士の隨從するを以て、己が自, 人警衞策, 幕府の外, 第八編外交の推移, 九六二

頭注

  • 人警衞策
  • 幕府の外

  • 第八編外交の推移

ノンブル

  • 九六二

注記 (18)

  • 1734,587,57,531足るものであつた。
  • 905,580,68,1823名を録して鑑札を與へ、出門の際之を返還せしめることとした。
  • 1365,587,78,2278に幕府は該地警備の必要を痛感し、陣屋を設けて福井藩士を屯せしめ、市街の周
  • 1482,586,77,2280ひ、愈〻外人保護の實を擧げようとしたのである。是より先、既に横濱開港と同時
  • 670,585,70,2275は種々評議を盡した結果、無役の幕臣にて武藝に長ずる者を簡拔し、晝夜共に使
  • 1134,585,76,2288長殺害事件が勃發するや、神奈川奉行は四方より横濱に通ずる道路を整理して、
  • 555,579,70,2280臣館に屯せしめ、且つ外人出行の際は警士として之に隨從せしめた。併し攘夷
  • 1597,651,78,2218幕府に於いては、斯く外人殺傷事件を繞つて對外折衝が盆〻煩累を加へるに伴
  • 1248,586,77,2285圍には柵門・見張所等を設置する等種々施設する所があつた。然るに蘭國商船
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  • 784,651,73,2212又江戸の各國使臣館の警衞は、幕府の最も心を勞した所であつた。外國奉行
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  • 208,577,65,2281めたのである。是に反して各國使臣は外出の際警士の隨從するを以て、己が自
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