『維新史』 維新史 4 p.303

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かる外國側の要求が、諸般の情勢より我が國に不利であると知りながら、敢て外, に於いて改印を實施し、一定の手數料を徴收することを命じたのである。此の, 手數料の徴收は一見當然のやうであるが、外國側よりすれば輸出税を更に納め, ゐる際であり、反幕勢力は次第に全國に擴大し、外は下關砲臺砲撃事件の解決及, の從價税を廢して從量税となし、支那海關税則の形式に據つて、一定の税率を規, 露・普・葡の七箇國領事は共同して之が改正を要求した, 同意し難い點が多々あつた。即ち其の論議の中心となつたのは、外國側が從來, び條約勅許問題處理等の必要があつた。斯くの如く内外多事な時、幕府は再び, 國代表の提案を受諾するに至つた。蓋し幕府は偶、内に長州再征の軍を起して, 定し、總べての商品に同率の税を賦課しようとしたのである。然るに幕府は斯, 此の二重税賦課の問題を取上げて、早速幕府に抗議し、更に箱館駐在の英・佛・米・蘭, なければならないので、二重の税を徴收せられる結果となる。依つて外國側は, 其の間幕府は税則改訂の商議を進めたが、固より外國代表の要求には幕府の, 即ち税則改訂の商議が開始せられるや、早くも生絲・蠶卵紙の輸出調節の爲、幕府, 税則改訂, 要旨, 第二章條約勅許第三節改税約書と下關償金問〓, 三〇三

頭注

  • 税則改訂
  • 要旨

  • 第二章條約勅許第三節改税約書と下關償金問〓

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  • 三〇三

注記 (18)

  • 699,563,64,2282かる外國側の要求が、諸般の情勢より我が國に不利であると知りながら、敢て外
  • 1754,571,62,2270に於いて改印を實施し、一定の手數料を徴收することを命じたのである。此の
  • 1637,565,64,2281手數料の徴收は一見當然のやうであるが、外國側よりすれば輸出税を更に納め
  • 462,562,61,2281ゐる際であり、反幕勢力は次第に全國に擴大し、外は下關砲臺砲撃事件の解決及
  • 934,567,63,2280の從價税を廢して從量税となし、支那海關税則の形式に據つて、一定の税率を規
  • 1290,565,60,1543露・普・葡の七箇國領事は共同して之が改正を要求した
  • 1049,564,64,2282同意し難い點が多々あつた。即ち其の論議の中心となつたのは、外國側が從來
  • 347,560,60,2282び條約勅許問題處理等の必要があつた。斯くの如く内外多事な時、幕府は再び
  • 579,562,61,2278國代表の提案を受諾するに至つた。蓋し幕府は偶、内に長州再征の軍を起して
  • 817,563,65,2282定し、總べての商品に同率の税を賦課しようとしたのである。然るに幕府は斯
  • 1405,562,62,2297此の二重税賦課の問題を取上げて、早速幕府に抗議し、更に箱館駐在の英・佛・米・蘭
  • 1523,569,60,2276なければならないので、二重の税を徴收せられる結果となる。依つて外國側は
  • 1164,630,64,2210其の間幕府は税則改訂の商議を進めたが、固より外國代表の要求には幕府の
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