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見るべきであらう。, あつたが、今や閣老自ら外樣毛利氏をして國政の機密に興らしめるの止むなき, 且つ長藩自ら周旋に當ることは努めて之を避けるが如き口吻を洩らしたので, 福川驛に於いて急疾を發せる爲、暫く花岡驛に滯留して病を養ふこととなり、雅, 寄り、正親町三條實愛に江戸の情勢を報告し、二十九日萩に歸著、具さに周旋の顛, することとなり、姑く參勤の期を延引して之が準備に當つたのであつた。, 期が迫つてゐたので、八月七日江戸を發して歸藩の途に就いた。途中京都に立, を禁じ、從つて雅樂は廣周に對しては「大膳大夫, に至つたのである。これ幕府の無爲無能を告白せると同時に、又時勢の推移を, 斯くて翌九月十六日、慶親は雅樂を隨へて萩を發し、參勤の途に上つたが、周防, 末を復命したが、慶親は直ちに藩府要路と議せる結果、藩主自ら周旋の爲に盡瘁, 樂をして先行江戸に赴かしめた。慶親は旅程を緩めて、漸く十一月十三日江戸, 雅樂は、建白の趣意を幕閣首腦部に述べて其の贊同を得るや、恰も藩主參勤の, 得ハ、公邊御機密可心得筋萬々無之候得ハ、素ヨリ存知不申」(長井雅樂手記)と述べ、, 兼而外樣被差置候義ニ御坐候, 親, 慶, 國復命, 出府, 慶親並び, に雅樂の, 雅樂の歸, 第一章長州藩の公武周旋第一節長井雅樂の入説と毛利慶親の周旋, 一五
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- 親
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- 國復命
- 出府
- 慶親並び
- に雅樂の
- 雅樂の歸
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- 第一章長州藩の公武周旋第一節長井雅樂の入説と毛利慶親の周旋
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- 一五
注記 (24)
- 1263,553,54,543見るべきであらう。
- 1493,556,60,2301あつたが、今や閣老自ら外樣毛利氏をして國政の機密に興らしめるの止むなき
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