『維新史』 維新史 3 p.122

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偶彼が前年十二月江戸藩邸燒失の首謀者なることを知るに及び、八月三日之を, 係は、大原勅使の江戸滯在を繞つて、盆〻反目疾視の度を深めるに至つたのである。, 郎が久光の謀臣として種々畫策する所あるを知つて、頗る之を〓惡してゐたが、, 摘發し、薩州藩に命じて、小太郎を藩地に檻送させた。斯くて幕府と久光との關, 藩邸に入るや、先づ輦下に滯在して警衞の任に當るべき旨の朝命を拜し、次いで, して、七月二日、茂久の名代島津忠寛を城中に召して、刀一口を賜つたのみに過ぎ, なかつた。畢竟久光が其の眼中幕府なく、之を度外視して獨自の行動を執れる, 五月十三日には、大原勅使東下せば、宜しく薩州藩と協力して、諸事盡力すべしと, ことに大いなる反感を懷いたが故に外ならない。加之、幕府は薩州藩士堀小太, 是より先、長州藩世子毛利定廣が江戸を發して、四月二十八日入京し、河原町の, 第三節毛利定廣の朝旨傳宣, 一毛利慶親父子の入京と二事六箇條の朝旨, の乖離, の入京, 毛利定廣, 幕府と久, 光の關係, 第十編朝權の確立, 一二二

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  • の乖離
  • の入京
  • 毛利定廣
  • 幕府と久
  • 光の關係

  • 第十編朝權の確立

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  • 一二二

注記 (19)

  • 1286,575,62,2304偶彼が前年十二月江戸藩邸燒失の首謀者なることを知るに及び、八月三日之を
  • 1056,573,60,2318係は、大原勅使の江戸滯在を繞つて、盆〻反目疾視の度を深めるに至つたのである。
  • 1404,573,61,2315郎が久光の謀臣として種々畫策する所あるを知つて、頗る之を〓惡してゐたが、
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