『維新史』 維新史 3 p.131

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一切の顛末を告げ、改變せる勅諚を授けられんことを促したのであつた。, 重徳は其の措置に窮し、百方遁辭を設けて、未だ慶親には達してゐないであらう, と答へた。仍つて小五郎は重ねて、斯かる重大事にして藩主が知らないとあつ, なる勅諚が下るやうに御盡力を願ひたく、其の勅諚が世子の手許に到達した曉、, ては、御請にも及び難い。宜しく貴卿より其の旨を京都に通ぜられて、藩主に新, らば同一の勅諚は京都に於いても藩主に下つたことであらうかと尋ねたので、, へ、十八日小五郎を招いて、勅諚中の近くは伏見一擧云々の十六字は、京信に依れ, を訪問せんとしたが、兩者から婉曲に拒絶せられた爲に、其の儘櫻田の藩邸に入, 斯かる間に、定廣は八月十九日、品川驛に著し、豫定の如く先づ重徳並びに久光, かつた。重徳は即夜書を中山忠能・正親町三條實愛・野宮定功の三議奏に送つて、, ば削除となつた由であると語り、改〓せる勅諚を授けようとした。小五郎は、然, しめざらんとせば、定廣の著府前、獨斷を以て勅諚を改〓する以外に途なしと考, 改めて幕府に傳宣することにしたいと云ひ、遂に重徳が改〓した勅諚を受けな, つた。即日定廣は重臣を會して善後策を講じ、深更に及んで、議は次の如くに決, 後策, 定廣の江, 戸著と善, 問題, 勅諚改〓, 第一章勅使大原重徳の東下第三節毛利定廣の朝旨傳官, 一三一

頭注

  • 後策
  • 定廣の江
  • 戸著と善
  • 問題
  • 勅諚改〓

  • 第一章勅使大原重徳の東下第三節毛利定廣の朝旨傳官

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  • 一三一

注記 (21)

  • 697,580,64,2111一切の顛末を告げ、改變せる勅諚を授けられんことを促したのであつた。
  • 1405,561,64,2307重徳は其の措置に窮し、百方遁辭を設けて、未だ慶親には達してゐないであらう
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