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軍艦奉行並勝義邦, 供揃を爲して京都を發し、途上石清水社に, た。よつて朝廷は巡檢の後、必ず歸京して逐一言上するやう、又同地方防禦の事、, 禦の實備に盡力するやうに命じ、又松平餘四麿に對しても、將軍と共に下坂して, 内の砲臺を改築せしめた。朝廷では池田茂政に將軍と同時に下向して、攝海防, よつて、一應紀淡兩國及び兵庫の邊を巡檢の爲、兩三日下坂致したしと願ひ出で, 砲臺築造土地兵食の事は、持場持場の諸將が幕府の命令を待たないで、便宜に從, 詣でて、薄暮大坂城に入り、二十三日順動丸に搭乘して、兵庫・西宮沿岸を巡檢した。, 免じて、高松・久留米兩藩を之に代らしめ、尋いで明石藩に金一萬兩を貸與して、領, 上し、攝海巡視の爲、二十一日將軍が下坂する旨を布告し、又小濱藩の攝海警備を, つて商量するやうにせよとの御沙汰を下された。幕府は何れも御請の旨を言, 實地の形勢を巡察し、歸京の上は氣附の廉々を建言せよと御沙汰あらせられた。, 慶喜等と參内して、頃日の形勢は何時攝海に異國船の來寇するやも計り難いに, 四ツ時頃御本船順動え御乘船、即刻出帆、船間悉く御巡覽、御滿足の由度々上意, 四月二十一日將軍は七ツ半刻, は日記に、, 五時, 午前, 麟太, 郎, 西宮巡檢, 將軍兵庫, 第十一編尊攘運動の展開, 四二〇
割注
- 五時
- 午前
- 麟太
- 郎
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- 西宮巡檢
- 將軍兵庫
柱
- 第十一編尊攘運動の展開
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- 四二〇
注記 (24)
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