『維新史』 維新史 3 p.437

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歸府し、鎖港談判は到底進行すべきでないと主張した。, 府の状勢が斯かる有樣であつたので、五月十四日慶喜は書を關白に送つて、將軍, に致して、國交拒絶の通告を難じ、且つ在留民の退去を強要せらるれば、斷乎とし, 告げた。公使等は一人も之に應ずる者がなく、強ひて鎖港を主張せられるのは、, 後見職辭任の表を上つた。其の文は初めに、素々攘夷の成算があつて東下した, 外國人を歸國せしめよと、朝廷より將軍に命ぜられたので、其の旨を通告すると, て自衞の行動に出づるであらうと告げた。かくて鎖港問題は行詰つたのであ, 翌十日英國代理公使ニール、佛國全權公使ドゥ・ベルクール、米國辨理公使プリ, のではなかつたことと、在府の幕吏より深き嫌疑を身に受けてゐることを述べ, 國の害となるであらうと忠告する者もあつたので、長行は談判を續行しないで, ューヰン、普國領事フォン・ブラント及び蘭國領事代理メットマンは各〻書を幕府, に外國公使等に、外國と交際することが頗る國情に悖るから諸港を鎖し、居留の, つた。, 將軍後見職一橋慶喜及び將軍目代徳川慶篤が勅旨を奉じて東下しながら、幕, 軍目代徳, 職一橋慶, 川慶篤の, 喜及び將, 將軍後見, 辭表, 外國公使, 等の態度, 第十一編尊攘運動の展開, 四三八

頭注

  • 軍目代徳
  • 職一橋慶
  • 川慶篤の
  • 喜及び將
  • 將軍後見
  • 辭表
  • 外國公使
  • 等の態度

  • 第十一編尊攘運動の展開

ノンブル

  • 四三八

注記 (24)

  • 1248,547,63,1571歸府し、鎖港談判は到底進行すべきでないと主張した。
  • 426,550,64,2305府の状勢が斯かる有樣であつたので、五月十四日慶喜は書を關白に送つて、將軍
  • 893,554,65,2303に致して、國交拒絶の通告を難じ、且つ在留民の退去を強要せらるれば、斷乎とし
  • 1498,550,66,2317告げた。公使等は一人も之に應ずる者がなく、強ひて鎖港を主張せられるのは、
  • 310,551,62,2302後見職辭任の表を上つた。其の文は初めに、素々攘夷の成算があつて東下した
  • 1622,551,66,2306外國人を歸國せしめよと、朝廷より將軍に命ぜられたので、其の旨を通告すると
  • 778,557,63,2290て自衞の行動に出づるであらうと告げた。かくて鎖港問題は行詰つたのであ
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  • 194,561,61,2280のではなかつたことと、在府の幕吏より深き嫌疑を身に受けてゐることを述べ
  • 1374,547,65,2298國の害となるであらうと忠告する者もあつたので、長行は談判を續行しないで
  • 1014,564,63,2287ューヰン、普國領事フォン・ブラント及び蘭國領事代理メットマンは各〻書を幕府
  • 1748,555,67,2289に外國公使等に、外國と交際することが頗る國情に悖るから諸港を鎖し、居留の
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  • 1870,697,48,643第十一編尊攘運動の展開
  • 1880,2364,41,119四三八

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