『維新史』 維新史 3 p.464

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二賠償金問題, 貫徹の覺悟あるを述べ、我を屈服せしめようと圖つたものである。, が蹉跌せんことを憂へ、急に豫定を早めて、二月十三日陸路東海道を西上するこ, とに變更した。蓋し途中英艦に依つて抑留せられる虞のある海路を避けたの, 文久二年九月、幕府は將軍家茂の上洛期日を翌文久三年二月と決定したが、更, に文久三年正月には、二月二十一日海路軍艦に搭じて上洛すべき旨を布告した。, が囘答を遷延せざるやう警告した。併し將軍は豫定の如く翌十三日江戸を出, 幕府に送り、近日重大なる申入を行ふべきに就き、將軍上洛等の辭柄を以て、それ, 然るに其の後英國の大艦隊が横濱に入港し、且つ英國の強硬な要求書提出が豫, 想せられるに及び、幕府有司はこれが爲に將軍上洛の機を失し、公武合體の畫策, 其の賠償金一萬磅の要求をも附加した。要は英國が斷乎たる態度を以て、要求, である。ニールは幕府の通告に依つて將軍發途の期日を知り、二月十二日書を, べた。尚曩の再度の東禪寺事件も、未解決の儘貽されてゐるので、ニールは再び, 將軍家茂, 上洛, 第二章攘夷の實行第一節生麥事件, 四六五

頭注

  • 將軍家茂
  • 上洛

  • 第二章攘夷の實行第一節生麥事件

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  • 四六五

注記 (17)

  • 1399,947,58,456二賠償金問題
  • 1636,532,59,1912貫徹の覺悟あるを述べ、我を屈服せしめようと圖つたものである。
  • 808,525,64,2309が蹉跌せんことを憂へ、急に豫定を早めて、二月十三日陸路東海道を西上するこ
  • 690,526,63,2308とに變更した。蓋し途中英艦に依つて抑留せられる虞のある海路を避けたの
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  • 1161,531,63,2322に文久三年正月には、二月二十一日海路軍艦に搭じて上洛すべき旨を布告した。
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  • 441,521,65,2314幕府に送り、近日重大なる申入を行ふべきに就き、將軍上洛等の辭柄を以て、それ
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