『維新史』 維新史 3 p.495

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前ノ濱沖を發して北航し、櫻島の小池沖に投錨した。, 使者と稱する者の行動に不審を抱き、恐らく戰鬪行爲の準備の爲に偵察に來た, を奪取しようと計畫したのである。併し英艦は孰れも其の眞意を疑ひ、頗る警, ものと考へ、是より愈〻各艦に嚴戒を令し、又作戰上錨地變更の必要を認め、直ちに, 文であつて、縷々英國の要求の不當なる所以を述べ、巧に之を一蹴したものであ, を草せしめ、此の日夕刻使者を遣して之をニールに交附した。此の囘答書は長, 茂久も亦必戰を覺悟し、家老川上但馬をして、曩の英國の要求書に對する囘答書, す術なく、此の勇壯な計畫は遂に失敗に歸した。キューパー提督は此の薩藩の, 薩藩の各砲臺も英國艦隊の行動に對應して、夫々戰鬪準備を完了した。藩主, 戒を嚴にして上艦を許さなかつた。纔かに旗艦ユーリアルス號に於いてのみ、, 問答を重ねた後、代表者の艦内に入るを許したが、從士四十人は後甲板に集合せ, を積んで之を賣込むが如く粧ひ、各艦の舷側に漕ぎ寄せて、號砲一發、一齊に英艦, しめられて、武裝水兵の嚴重な監視下に置かれ、さすが精悍を誇る薩摩隼人も施, つし、八艘の輕舟に分乘し、一艘は囘答書を携へて旗艦に至り、他は西瓜・鷄・鷄卵等, 答書, 薩藩の囘, 第十一編尊攘運動の展開, 四九六

頭注

  • 答書
  • 薩藩の囘

  • 第十一編尊攘運動の展開

ノンブル

  • 四九六

注記 (18)

  • 669,545,60,1499前ノ濱沖を發して北航し、櫻島の小池沖に投錨した。
  • 898,540,66,2307使者と稱する者の行動に不審を抱き、恐らく戰鬪行爲の準備の爲に偵察に來た
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