『維新史』 維新史 3 p.605

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二生野の擧兵, 膽に過ぎて、細心周到を缺いたものであつた。, 一人を同國に迎へ、將領に仰ぐ事とし、此の爲平野國臣・北垣晋太郎の二人が代表, 兵の計畫を議する事となり、遂に十月十日を期して、但馬國に於いて兵を擧げる, つた。だが擧兵と定めた日は十月十日であつて、あます所は僅かに二旬である。, 武器・彈藥の入手を計る事となり、意氣軒〓として訣別の宴を開き、東西に袂を分, 事に決した。かくて一同は其の具體策に就いて協議し、三田尻にある七卿の中, となつて、三田尻に赴く事となつた。又各〻任務を定めて、京坂の同志と謀を通じ、, 擧兵の策が既に決したので、七卿の一人を迎へる爲、平野國臣は二十日夜中島, 三十餘人。此の會合では、農兵召募の事から一轉して、大和の義擧に呼應する擧, に於いて國臣と會し、二十八日共に三田尻に到著した。時に三田尻に滯在中の, 大和の變の成行は、未だ俄に逆睹し難い時に、かかる急激な計畫は、あまりにも大, 太郎兵衞の宅を發して三田尻に向つた。北垣晋太郎は一日遲れて出發し、廣島, 平野國臣, 三田尻に, 至る, 第十一編尊攘運動の展開, 六〇六

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  • 平野國臣
  • 三田尻に
  • 至る

  • 第十一編尊攘運動の展開

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  • 六〇六

注記 (18)

  • 556,977,59,452二生野の擧兵
  • 818,564,60,1290膽に過ぎて、細心周到を缺いたものであつた。
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  • 1050,569,65,2311つた。だが擧兵と定めた日は十月十日であつて、あます所は僅かに二旬である。
  • 1165,562,68,2302武器・彈藥の入手を計る事となり、意氣軒〓として訣別の宴を開き、東西に袂を分
  • 1516,568,66,2297事に決した。かくて一同は其の具體策に就いて協議し、三田尻にある七卿の中
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