Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
州藩の應援の頼むべからざるを察し、再び三田尻に歸つた。, べた。其の文に云ふ、, あり、遂に國臣の請を容れて、密かに元主水正澤宣嘉が但馬國に赴く事を諾した。, たが、右衞門介等は衆議を盡して後囘答すべしと述べた。茲に於いて國臣は、長, 又三田尻に在る有志の中にも、宣嘉に從つて義擧に加はる事を誓ふ者が少くな, 拜顏可仕候。唯々正名公行ヲ以、天下後世ニ、鄙名ヲ輝シ候處ヲ、御歡被下、是迄, に行はれた。既にして平野國臣は一書を家郷に在る父に送つて、訣別の情を述, り、長州藩の重臣盆田右衞門介・清水清太郎と會して時事を談じ、義擧の事を謀つ, 三條實美等の七卿にとつて、大和義擧の事は、之を傍觀するに忍び難い情義が, かつた。而して宣嘉が〓出する事は、長州藩の怡ばない所であり、計は密々の中, 天朝之御爲、一命ヲ抛候上ハ、再拜顏之儀無覺束、萬一天運強候ハヽ、釆幣ヲ執テ, 年來我儘不孝之罪ハ、山々御免可被爲下候。此後之模樣ハ、實功可奉入御覽候。, と。又筑前國に在る野村望東尼に歌を送つて別れを告げた。, (平野國臣遺稿), 七卿の同, の訣別書, 平野國臣, 意, 第十一編尊攘運動の展開, 六〇八
頭注
- 七卿の同
- の訣別書
- 平野國臣
- 意
柱
- 第十一編尊攘運動の展開
ノンブル
- 六〇八
注記 (20)
- 1503,563,70,1700州藩の應援の頼むべからざるを察し、再び三田尻に歸つた。
- 809,568,65,603べた。其の文に云ふ、
- 1263,560,77,2315あり、遂に國臣の請を容れて、密かに元主水正澤宣嘉が但馬國に赴く事を諾した。
- 1617,566,73,2298たが、右衞門介等は衆議を盡して後囘答すべしと述べた。茲に於いて國臣は、長
- 1143,557,80,2304又三田尻に在る有志の中にも、宣嘉に從つて義擧に加はる事を誓ふ者が少くな
- 545,623,86,2240拜顏可仕候。唯々正名公行ヲ以、天下後世ニ、鄙名ヲ輝シ候處ヲ、御歡被下、是迄
- 906,559,80,2304に行はれた。既にして平野國臣は一書を家郷に在る父に送つて、訣別の情を述
- 1738,566,75,2292り、長州藩の重臣盆田右衞門介・清水清太郎と會して時事を談じ、義擧の事を謀つ
- 1378,632,79,2229三條實美等の七卿にとつて、大和義擧の事は、之を傍觀するに忍び難い情義が
- 1027,567,78,2295かつた。而して宣嘉が〓出する事は、長州藩の怡ばない所であり、計は密々の中
- 670,626,82,2236天朝之御爲、一命ヲ抛候上ハ、再拜顏之儀無覺束、萬一天運強候ハヽ、釆幣ヲ執テ
- 425,623,84,2255年來我儘不孝之罪ハ、山々御免可被爲下候。此後之模樣ハ、實功可奉入御覽候。
- 182,554,79,1782と。又筑前國に在る野村望東尼に歌を送つて別れを告げた。
- 308,2399,52,390(平野國臣遺稿)
- 1422,305,41,163七卿の同
- 915,301,41,167の訣別書
- 960,296,42,168平野國臣
- 1378,300,42,38意
- 1866,710,53,646第十一編尊攘運動の展開
- 1858,2372,44,122六〇八







