『維新史』 維新史 4 p.324

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事情は到底その需に應じ難いもののある事を述べて、之を謝絶した。, の意ありしも、國歩艱難の爲、餘儀なく遷延してゐた。幸ひ貴下の當地にあるを, 知り、茲に締約を提議するのである。貴下若し之を不可とせば、別に使節を日本, 初度の交渉に失敗した伊太利政府は、其の後竊かに遣日使節派遣の機會を狙, つてゐたが、遂に慶應元年に至り、深謀遠慮にして最も外交的手腕に富める海軍, 中佐ヴイツトリオ、アルミニョンを使節に任じ、日本及び支那との締約を命じた。, 約拒絶の事は、米國公使を介して貴國にも通告してある筈であり、又目下の國内, に派遣するであらうと申込んだ。長發は此の唐〓の提議に驚いたが、既に新締, 彼は命を受けると、出發前の寸暇を割いて佛都巴里に走り、會横須賀製鐵所建設, 々渡日する旨を告げ、且つ巧みな外交辭令を以て彼の歡心を得、豫め幕府との交, 行は軍艦レヂーナ號に便乘してナポリを出港、十二月二日南米モンテビデオに, 渉に關し有盆な助言を得ることに成功した。同年九月二十日アルミニョン一, 横濱鎖港談判使節池田長發を其の宿所に訪ひ、同國に於いて豫て遣日使節派遣, 御用を以て同地に滯在中の特命理事官柴田剛中, を訪うて、使節として近, 曰向守, 外國奉行, 伊太利使, 節アルミ, ニヨンの, 派遣, 第十四編外交の轉機, 三二四

割注

  • 曰向守
  • 外國奉行

頭注

  • 伊太利使
  • 節アルミ
  • ニヨンの
  • 派遣

  • 第十四編外交の轉機

ノンブル

  • 三二四

注記 (23)

  • 1151,584,62,1954事情は到底その需に應じ難いもののある事を述べて、之を謝絶した。
  • 1616,585,62,2276の意ありしも、國歩艱難の爲、餘儀なく遷延してゐた。幸ひ貴下の當地にあるを
  • 1500,578,66,2284知り、茲に締約を提議するのである。貴下若し之を不可とせば、別に使節を日本
  • 1028,646,63,2216初度の交渉に失敗した伊太利政府は、其の後竊かに遣日使節派遣の機會を狙
  • 913,581,61,2284つてゐたが、遂に慶應元年に至り、深謀遠慮にして最も外交的手腕に富める海軍
  • 799,582,59,2295中佐ヴイツトリオ、アルミニョンを使節に任じ、日本及び支那との締約を命じた。
  • 1264,577,65,2285約拒絶の事は、米國公使を介して貴國にも通告してある筈であり、又目下の國内
  • 1387,582,62,2280に派遣するであらうと申込んだ。長發は此の唐〓の提議に驚いたが、既に新締
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  • 441,586,60,2276々渡日する旨を告げ、且つ巧みな外交辭令を以て彼の歡心を得、豫め幕府との交
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