『維新史』 維新史 4 p.389

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議の種となつたのである。抑幕府は何を以て容易ならざる企と爲したもので, 候はゝ、急速進發可被遊旨、先達被申出候處、いまた右之模樣は不相分候得共、不, く其の發途を中止し、幕命を俟つべきを令した。尋いで十九日、長州藩征討の爲, 五月十六日を期して將軍の進發を行ふべきことを布達した。其の文に云ふ、, あつたらうか。當時長州藩に於いては、既に内訌が終了し、藩是は武備恭順と決, 毛利大膳父子始御征伐之儀、塚原但馬守○御手洗幹一郎を以被仰出候趣意相背, 汽船壬戌丸を清國上海に於いて外國人に賣渡して銃砲を購入する等、〓りに戰, してゐた。長州藩はもし幕軍が來襲するに於いては之を邀撃せんとし、窃かに, と布告したが、此の語は甚だ瞹昧であつたが爲、爾後朝廷並びに諸藩に於いて物, 委任した。此の日又中國・四國・九州の諸藩主にして、本年參勤交代に當る者は、姑, 容易企有之趣ニ相聞、更ニ悔悟之體も無之、且御所ゟ被仰進候趣も有之、旁御征, と。斯くの如く幕府は將軍進發の事由に就いて、長州藩に於いて「不容易企有之」, 四月十五日幕府は大老酒井忠績に將軍進發中の江戸留守を命じ、且つ政務を, 伐可被遊候旨被仰出候。依之五月十六日御進發被遊候。(御書付留, の事由, の布告, 將軍進發, 進發期日, 第一章將軍の進發第二節將軍の上坂, 三八九

頭注

  • の事由
  • の布告
  • 將軍進發
  • 進發期日

  • 第一章將軍の進發第二節將軍の上坂

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  • 三八九

注記 (20)

  • 701,572,65,2280議の種となつたのである。抑幕府は何を以て容易ならざる企と爲したもので
  • 1291,636,71,2229候はゝ、急速進發可被遊旨、先達被申出候處、いまた右之模樣は不相分候得共、不
  • 1637,568,66,2280く其の發途を中止し、幕命を俟つべきを令した。尋いで十九日、長州藩征討の爲
  • 1522,566,63,2235五月十六日を期して將軍の進發を行ふべきことを布達した。其の文に云ふ、
  • 584,579,63,2277あつたらうか。當時長州藩に於いては、既に内訌が終了し、藩是は武備恭順と決
  • 1408,641,64,2211毛利大膳父子始御征伐之儀、塚原但馬守○御手洗幹一郎を以被仰出候趣意相背
  • 344,574,66,2288汽船壬戌丸を清國上海に於いて外國人に賣渡して銃砲を購入する等、〓りに戰
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