『維新史』 維新史 4 p.460

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一薩長提携の進捗, 勢の緊迫は、京坂の空氣を頓に險惡ならしめたのである。, 關し、英・佛・米・蘭の四國使臣は軍艦九隻を率ゐて兵庫に入つた。斯くして内外情, 明し、大久保一藏はまた長州藩の救解に奔走した。恰も此の頃兵庫開港問題に, して、九月二十一日これが勅許を得た。此の間薩州藩は再征に反對の態度を表, 慶應元年閏五月二十五日將軍家茂は大坂城に入り、爾後三箇月の長期に亙つ, て長州藩と交渉を重ねたが、長州藩は幕命に應じないので、遂に長州再征を決定, に備へようとした。此の際西郷吉之助は藩兵の糧食を藩地から輸送するより, も、之を下關に求めるが便であるとなし、坂本龍馬を通じて長州藩に其の斡旋を, 薩州藩は今や事變の勃發は必至なりと推測し、藩兵を京攝の地に入れて、非常, 第三節薩長密約の成立, 依頼した。龍馬は九月二十四日大坂を發して、十月三日三田尻に著し、折柄同地, 米を長州, 藩に求む, 薩州藩糧, 第十五編第二囘征長の役, 四六〇

頭注

  • 米を長州
  • 藩に求む
  • 薩州藩糧

  • 第十五編第二囘征長の役

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  • 四六〇

注記 (17)

  • 1377,1019,56,571一薩長提携の進捗
  • 687,596,56,1621勢の緊迫は、京坂の空氣を頓に險惡ならしめたのである。
  • 801,591,59,2290關し、英・佛・米・蘭の四國使臣は軍艦九隻を率ゐて兵庫に入つた。斯くして内外情
  • 917,593,61,2280明し、大久保一藏はまた長州藩の救解に奔走した。恰も此の頃兵庫開港問題に
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