『維新史』 維新史 4 p.577

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の要路は長州處分問題を解決することを得ず、爲に人心は漸次幕府を離れるに, れを六條有容に送り、公卿が同族を疎外して、志士と親むのは、本末顛倒である。, は率先一致協和して、天皇に仕へ奉らねばならぬとした。然るに當時公卿中に, る風があるので、具視が理想としてゐる全國合同策を實現せしめるには、非常の, は、互に誹謗して、或は姦佞者なりと罵り、或は因循者なりと評して、相排斥する風, 至つた。斯く幕府が國内の統制力を失つてゐるので、具視は斯かる際には、公卿, があり、且つ志士を近づけて、朝議の祕密を漏洩し、或は同族又は同門流の者の非, この非常時に際して、公卿は互に猜疑を去り、嫉妬の念を棄てて同心戮力しなけ, んずる風が生ずるに至つたのであつた。故に具視は一篇の意見書を草して、こ, ればならないと堂上を誡めたのであつた。公卿衆に於いてすら互に相排斥す, 行を擧げて、之を世間に漏洩する者があつたため、反つて志士の間には、堂上を輕, 慶應二年の夏將軍徳川家茂は、大坂城に在ること既に一箇年に及んだが幕府, 努力を必要とした。茲に於いて具視は、千種有任に託して密奏數度に及んだの, 三岩倉具視の畫策, 公卿一致, の必要, 第二章孝明天皇の崩御と明治天皇の踐祚第一節岩倉具視の畫, 五七七

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  • 公卿一致
  • の必要

  • 第二章孝明天皇の崩御と明治天皇の踐祚第一節岩倉具視の畫

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  • 五七七

注記 (18)

  • 1625,585,65,2267の要路は長州處分問題を解決することを得ず、爲に人心は漸次幕府を離れるに
  • 813,587,69,2228れを六條有容に送り、公卿が同族を疎外して、志士と親むのは、本末顛倒である。
  • 1393,580,69,2276は率先一致協和して、天皇に仕へ奉らねばならぬとした。然るに當時公卿中に
  • 450,589,69,2268る風があるので、具視が理想としてゐる全國合同策を實現せしめるには、非常の
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  • 1510,580,70,2274至つた。斯く幕府が國内の統制力を失つてゐるので、具視は斯かる際には、公卿
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  • 935,586,66,2265んずる風が生ずるに至つたのであつた。故に具視は一篇の意見書を草して、こ
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