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就いても尚一〓の具體案を協議することが必要となつた。, て朝議の決定を見るに至つたので, て、所懷を述べた。其の要旨は、自分は曩に皇國の爲微力を竭したき志を以て土, 等と會談した。席上帶刀は久光の言を更に敷衍して、今囘の事は尋常の盡力, 吉之助に申含めて、同人を長州に遣すであらうといふにあつて、手づから六連發, の拳銃を與へた。尋いで彌二郎及び狂介は吉之助・帶刀・一藏及び伊地知壯之丞, 慶應二年正月薩長連合が成立して以來、兩藩の連絡は盆〻固く、上國の形勢探索, の爲上京せる長州藩士は、多く薩州藩邸に起臥してゐた。當時薩州邸内に在つ, 京都の情勢を藩地に報告する爲、一, も何等反正の實を示さない。併し今一〓努力する覺悟である。就いては近日, 先づ歸國することとなつた。其の出立に際して、島津久光は特に二人を引見し, 越・宇三侯と共に上京したが、己れの意見は朝議の容るるところとならず、又幕府, 幕府支持の方針を一擲するに至つた。されば茲に薩州藩は、長州藩との提携に, は、兵庫開港・長州處分の二問題に就い, では、到底幕府の〓詐奸謀を破つて大勢を挽囘することは出來ない故、長薩兩藩, 及び山縣狂介, た長州藩士品川彌二郎, 第十六編第三, 章第一節參照, 貞, 孜, 馨, 朋, 有, 馨貞, 品川彌二, 介の歸國, 郎山縣狂, 第十七編大政奉還, 六六四
割注
- 第十六編第三
- 章第一節參照
- 貞
- 孜
- 馨
- 朋
- 有
- 馨貞
頭注
- 品川彌二
- 介の歸國
- 郎山縣狂
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- 第十七編大政奉還
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- 六六四
注記 (30)
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- 548,565,73,2281吉之助に申含めて、同人を長州に遣すであらうといふにあつて、手づから六連發
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