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以下の歩・騎・砲三兵を率ゐて富士山艦に搭乘し、上, 密かに京都に馳せ上つたのである。, 有司の不平不滿の氣は徒らに鬱屈するのみで、更に解くべくもなかつたので, 以を懇々と諭し、速かに東歸して、在府の諸有司を慰諭すべきことを命じた。, する有樣であつた。慶喜は豫て覺悟せることであつたので、極力是が慰諭に, 還は政令の歸一を圖り、擧國一致、海外諸國と並立せんとするに外ならざる所, ある。されば慶喜は十一月十一日に至り、直書を乘謨・正巳に授けて、大政の奉, 兼海軍總裁稻葉正巳, 付瀧川具擧, 京の途に就いた。爾後、時事に憤激した旗本の面々は、陸續として江戸を〓し、, 論難し、果ては今俄に幕府を廢しては東照宮に對して申譯もあるまじと激〓, 力め、板倉勝靜・永井尚志亦慶喜の意を體し、百方鎭撫のことに努めた。併し諸, 上の途に就いた。越えて二十八日には若年寄兼陸軍奉行石川總管, ・目付古賀増, 大目, 大給乘謨等の上京するや、將軍慶喜に見えて交〻大政奉還の擧の早計なるを, を始め、若年寄兼會計奉行永井尚服, 亦陸軍奉行並藤澤次謙, 等は軍艦順動丸に搭じて先づ江戸を發し、西, も, 播磨, 筑後, 加納藩主, 若狹守, 下館藩主, 志摩, 前館山藩主, 肥前守, 兵部少輔, 守, 守, 守, 慶喜の諭, 上京有司, の慶喜詰, 示, 問, 第一章大政奉還後の政局第二節幕府及び佐幕派の動搖, 一九
割注
- 播磨
- 筑後
- 加納藩主
- 若狹守
- 下館藩主
- 志摩
- 前館山藩主
- 肥前守
- 兵部少輔
- 守
頭注
- 慶喜の諭
- 上京有司
- の慶喜詰
- 示
- 問
柱
- 第一章大政奉還後の政局第二節幕府及び佐幕派の動搖
ノンブル
- 一九
注記 (39)
- 1503,1391,69,1474以下の歩・騎・砲三兵を率ゐて富士山艦に搭乘し、上
- 1260,547,63,1060密かに京都に馳せ上つたのである。
- 690,552,65,2312有司の不平不滿の氣は徒らに鬱屈するのみで、更に解くべくもなかつたので
- 349,558,66,2262以を懇々と諭し、速かに東歸して、在府の諸有司を慰諭すべきことを命じた。
- 916,551,69,2314する有樣であつた。慶喜は豫て覺悟せることであつたので、極力是が慰諭に
- 465,555,66,2314還は政令の歸一を圖り、擧國一致、海外諸國と並立せんとするに外ならざる所
- 581,553,66,2321ある。されば慶喜は十一月十一日に至り、直書を乘謨・正巳に授けて、大政の奉
- 1845,544,59,616兼海軍總裁稻葉正巳
- 1730,544,58,337付瀧川具擧
- 1382,547,74,2335京の途に就いた。爾後、時事に憤激した旗本の面々は、陸續として江戸を〓し、
- 1034,547,70,2320論難し、果ては今俄に幕府を廢しては東照宮に對して申譯もあるまじと激〓
- 804,549,69,2321力め、板倉勝靜・永井尚志亦慶喜の意を體し、百方鎭撫のことに努めた。併し諸
- 1613,543,72,2044上の途に就いた。越えて二十八日には若年寄兼陸軍奉行石川總管
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- 1147,611,74,2253大給乘謨等の上京するや、將軍慶喜に見えて交〻大政奉還の擧の早計なるを
- 1855,1467,62,1040を始め、若年寄兼會計奉行永井尚服
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