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軍咄嗟の肉薄に施す術なく、前藩主阿部正外, 遁走した。, な反撃に會し、僅かに守備するに過ぎず、頗る苦境にあつた。是に於いて板垣, 潟口官軍と連絡し、諸方を攻撃して一擧に賊勢を挫かんと決した。六月二十, 以下は遂に火を城に放つて, 方面に布陣して包圍態勢を取つた賊軍の執拗, 退助等は軍議を催し、包圍圈の一角棚倉を拔いて、海道より進撃せんとする平, 遂に前日の復仇を遂げた。併し白河城を奪囘した官軍は、猶兵力僅少な上大, 有利に展開したが、賊軍は猶須賀川方面に據り屡〻白河へ逆襲して來た。是に, ち、連日の降雨に泥濘甚しき惡路を猛進して、一氣に棚倉に迫つた。虚を衝か, れた城兵は克く防戰に努めたが、守兵の大半は四方に出動して其の數少く、官, 三日鷲尾隆聚が兵を率ゐて到著したのを機に、翌二十四日拂曉兵を兩道に分, 著々戰備を整へ、五月朔日早朝一齊に白河城を攻め、激戰數刻にして之を降し、, 河城の奪囘を計り、其の後宇都宮在陣の薩州・長州・大垣等諸藩兵の來援を得て, 棚倉の落城に依つて、白河口・平潟口兩軍の連絡は成り、戰局は著しく官軍に, 須賀川・棚倉・金山, 平, 岩代國, 豐後, 磐城國, 岩瀬郡, 西白河郡, 守, 棚倉の陷, 落, 第三章東北の戰爭第二節白河口・平潟口の戰, 二六三
割注
- 岩代國
- 豐後
- 磐城國
- 岩瀬郡
- 西白河郡
- 守
頭注
- 棚倉の陷
- 落
柱
- 第三章東北の戰爭第二節白河口・平潟口の戰
ノンブル
- 二六三
注記 (27)
- 702,536,68,1330軍咄嗟の肉薄に施す術なく、前藩主阿部正外
- 587,540,56,275遁走した。
- 1392,534,72,2315な反撃に會し、僅かに守備するに過ぎず、頗る苦境にあつた。是に於いて板垣
- 1163,530,76,2324潟口官軍と連絡し、諸方を攻撃して一擧に賊勢を挫かんと決した。六月二十
- 717,2030,61,822以下は遂に火を城に放つて
- 1515,1453,66,1400方面に布陣して包圍態勢を取つた賊軍の執拗
- 1279,533,72,2318退助等は軍議を催し、包圍圈の一角棚倉を拔いて、海道より進撃せんとする平
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- 934,535,76,2318ち、連日の降雨に泥濘甚しき惡路を猛進して、一氣に棚倉に迫つた。虚を衝か
- 818,535,79,2324れた城兵は克く防戰に努めたが、守兵の大半は四方に出動して其の數少く、官
- 1049,536,74,2317三日鷲尾隆聚が兵を率ゐて到著したのを機に、翌二十四日拂曉兵を兩道に分
- 1740,530,79,2345著々戰備を整へ、五月朔日早朝一齊に白河城を攻め、激戰數刻にして之を降し、
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