『維新史』 維新史 5 p.586

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いで、新橋・横濱兩驛に於いて開業式を擧げるに至つたのである。此の間二年, しかりしこととて、電信を目して切支丹伴天連の魔法なりと誤り解し、甚しき, に至つては扇を翳して電線下を通る者さへもあり、又郵便料金の低廉と其の, を開始した。又當時驛遞司, 長英人モレルの監督に依り工事は頓に進捗し、遂に五年九月天皇の臨御を仰, 移管して、工部大丞井上勝を鐵道頭に任じ、東京・横濱間、大坂・神戸間の鐵道敷設, 行政を掌つてゐたが、四年三月東京・京都・大坂間に新式郵便を開始して、從來の, 先に廟議が鐵道敷設と決するや、民部省内に鐵道掛を置き、後之を工部省に, して官用に供し、續いて十二月東京・横濱兩電信局間の架設を終へて、公衆通信, に著手した。坂神間の工事は其の後事情により遷延せるも、京濱間は建築師, 八月には、英人ギルバートを聘し、横濱裁判所と同地燈明臺間に電信線を架設, 飛脚制度を廢止し、漸次之を他地方に及した。世人の多數は科學の知識に乏, 速かに到達するをいたく訝しみ、事業の永續に疑念を挾んだ程であつたとい, き、十箇年賦にて償還することの新契約は成立するに至つたのである。, は置かれ、前島密は其の驛遞權正として交通, 第二章財政基礎安定の方策第三節金融制度の制定と産業の助長五八上, の所管, 民部省, 機關の發, 通信交通, 達, 第二章財政基礎安定の方策第三節金融制度の制定と産業の助長五八, 五八九

割注

  • の所管
  • 民部省

頭注

  • 機關の發
  • 通信交通

  • 第二章財政基礎安定の方策第三節金融制度の制定と産業の助長五八

ノンブル

  • 五八九

注記 (23)

  • 1266,531,76,2320いで、新橋・横濱兩驛に於いて開業式を擧げるに至つたのである。此の間二年
  • 583,535,70,2319しかりしこととて、電信を目して切支丹伴天連の魔法なりと誤り解し、甚しき
  • 468,537,72,2318に至つては扇を翳して電線下を通る者さへもあり、又郵便料金の低廉と其の
  • 925,531,58,828を開始した。又當時驛遞司
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